6月29・30日の2日間に分けて
『ふれあい体験』が行われました。
今回、お世話になったふわっとさんによると、
こうやって体験を行うのは約3年ぶりだそうです。
コロナ禍で様々な行事が中止・縮小となっていましたが、
今年は各学年で体験活動が行われています。
まず、最初にふわっとさんによる講話を聞きます。
この後、赤ちゃんと一緒に遊ぶための手遊びも習います。
講話が終わったら
いよいよ
赤ちゃんとのご対面です!
赤ちゃんの可愛さに
生徒みんなの顔も笑顔になります。
母子手帳やエコー写真を見ながら
生まれたときの話を聞いたり、赤ちゃんとたくさん遊んだりと
とても充実した体験を行いました。
50分の体験はあっという間だったようで、
生徒の中には
「短すぎる!」「この幸せな体験……終わりたくない」と
赤ちゃんとの別れも名残惜しそうにしていました。
次の授業があるにもかかわらず、
体験会場からなかなか出ない生徒が多かったです。
3年ぶりとなったふれあい体験は、
生徒にとってとてもよいものになったみたいです。
あるお母さんが言っていました。
『みんなも同じように親から愛情をもらっているんだよ』