• 職場体験

    2025年11月21日
      11/20,21の2日間で職場体験が行われました。
      飲食、販売、建設など…様々な業種を体験することができました。
      事前指導で学んだ挨拶や礼儀などを意識して体験を始めていました。
      1日目は初めての環境・経験で緊張も見られましたが、2日目は自分の役割を理解し、生き生きとした姿を見ることができました。
       
      丸塚中学校のジャージだけでなく、職場体験先の制服を着て体験している生徒もいました。
      子供たちからは「覚えることや考えることがたくさんあるけれど楽しい!」という声が聞こえてきました。
      職場体験を通して社会の関わり方について学びました。
      働くことへの責任の重さ、礼儀の重要性など。
      1つ1つの意識はこの体験だけでは身につくことができません。
      学校生活でも意識して、社会に出るための練習をしていきましょう。
       
    • 福祉体験

      2025年11月20日
        本日1年生は福祉体験を実施しました。
        午前は、社会福祉法人天竜厚生会の職員の方々をお招きして、
        福祉講話や車いす、アイマスク、ボッチャの体験をしました。

        午後は、地域包括センターの方と杏林堂薬局薬剤師さんの方をお招きして、
        認知症講話を拝聴しました。

         
        1年生の総合のテーマは、
        「誰もが安心して幸せに生きることのできる謝意のあり方について探究する」です。
        このテーマを深めるために、今日はとても価値のある良い経験ができたと思います。

        車いす体験では、ちょっとした段差や障害物でも進むのが大変なことを知り、
        車いすを押してくれる人のサポートがとても大切だと実感しました。

        また、アイマスクを使った全盲の体験では、
        普段は元気に歩いている階段や廊下も、いつもは感じない恐怖感を体感しながら、
        伴走をしてくれる友達の声や肩を頼りにゆっくりと慎重に歩みを進めていました。

        今日の体験を通して、福祉は「特別なこと」ではなく、
        「ふだんのくらしのしあわせ」を実現することだと学ぶことができましたね。
        これを実現するためには、
        私たち一人一人の思いやりや、困っている人への声掛けから始まると思います。
        これからの学校生活や地域の中でも、相手の立場に立って行動できるようにしたいですね!!!!
      • 今日の給食

        2025年11月18日
          <今日の給食>
          パン 牛乳
          ホキのトマトソースあえ
          卵スープ
          プリン
          今日はパンの給食でした
          デザートに手作りプリンがつきました
          給食のプリンは、煮詰めたプリン液をカップに注いで作ります。
          手作りのプリン液には、牛乳や脱脂粉乳を使用し、カルシウムをしっかり摂ることができるようにしています。
          カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素のうちの一つで、丈夫な骨や歯をつくる働きがあります
          成長期に不足すると、健康な骨や歯の発育に支障がでたり、加齢によって骨がもろくなる骨粗しょう症の引き金となったりします。

          日頃からカルシウム不足にならないように、意識して食生活を送ることができるといいですねsad
          給食を通して、健康的な食習慣を身に着けていきましょう。
        • 本日、6時間目に2年生の教室を覗いてみると

          何やら確認テストを解いていました。

          何の確認テストかというと、
          いよいよ始まる『ま☆ナビ』のテキスト決めのテストを行っていたのですね!

          1年後は、進路決定に迫られる時期になります。
          「まだ1年ある」なのか、「もう1年しかない」のか、認識は人それぞれですが、
          やるしかないのは事実です。

          『過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来』

        • 今日1・2時間目は、、、、
          全学年ともに技術・家庭科と保健体育科の定期テストでした!cool
          さて、結果はどうでしたか???
          今回は土日を挟んですぐに5教科のテストです。
          特に!3年生は勝負のかかったテストになります!
          週末は全力で月曜日のテスト対策に取り組んでいきましょう!!

          2学期も残り1か月となろうとしています。
          限られた時間を大切にしていきたいですね。
          みんな、頑張れ!!
        • 薬学講座

          2025年11月12日
            本日6校時、1年生を対象とした薬学講座が実施されました。
            講師の先生をお招きし、正しい薬の飲み方や扱い方について学びました。

            薬を服用するときはお水と一緒に飲むことが推奨されています。
            講座では、実際に緑茶やレモン果汁と薬の反応を実験することで
            薬の溶け方や色の変化を確認しました。
            実際に目で見ることで、「正しい飲み方」の大切さを実感できました。

            薬は「正しく使えば体を助けてくれるもの」「間違った使い方をすると危険なもの」
            になることを理解し、薬と上手に付き合っていきましょう。
            これからも、健康でいるために薬の正しい知識を身につけていきたいですね。


             
          • 合唱コンクールが終わってしまい、各クラスからの合唱曲が聞こえなくなって、ちょっと寂しいですwink

            たいへんお待たせしました

            合唱コンクール3年生の部のようすをお届けします。どのクラスも素晴らしい合唱が仕上がり、順位をつけるのも大変歌声だけではなく、表情も素晴らしかったので、それぞれの曲が持つメッセージが十分に伝わってきましたlaugh

            それでは1・2年生同様に、代表者の曲紹介とともに紹介します。
            (ブログ用に短く編集しているので、本番の紹介文とは少し異なります。)
             
            3年1組 『手紙 ~拝啓十五の君へ』 最優秀賞
            大ホールにいる皆様へ。大人になりきれない私たちも、答えの見つからない悩みや不安を抱えながら、未来という目的地に向けて今も進んでいます。今頑張っている自分のことを、未来の自分はきっと応援してくれていると信じて。青春の荒波を越えた先にいる未来の自分が、幸せであることを願って、この歌を送りたいと思います。先生方、保護者の皆様も、あの頃の自分を思い出しながら聴いてください。3年1組より。

             
            3年2組 『あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~』
            この曲には、中学校を卒業し、それぞれの道に進んでいく私たちに向けての励ましや、新たな挑戦を後押してくれるようなあたたかな気持ちが込められています。歌詞の中には「憎しみ」や「悲しみ」という言葉があります。私たちはこれからもたくさんの壁にぶつかることでしょう。その時には、これまでの自分たちの経験を力にして、仲間とともに協力し合い、乗り越えていきます。私たちの学級目標でもあるTEAMWORKを生かして歌います。
            3年3組 『いつまでも』
            「ふるさと」とは自分が歩んできた道であり、自分を育ててもらった場所であり、誰の心の中にもあるものです。中学校の3年間は思春期を迎え、親とぶつかることもありました。困らせてばかりだったけど、いつも支えてもらいました。振り返ればきっと、ここまでのすべての時間がかけがえのないふるさとの1ページになります。この瞬間を大切に心をひとつにして歌います。
            3年4組 『gifts』 優秀賞
            周りと自分を比べてしまい自信を失うことがよくあります。しかし欠点を含めてそれも大切な自分で、ありのままの自分と向き合うことが大切だということを、この曲を通して知りました。私たちはここまで生きてきた中で、多くの人に与えられ、支えられてきました。今日は私たちが与える番です。この会場にいるすべての人に感動を与えられるように一生懸命歌います。受け取ってください!私たちの『gifts』。
            3年5組 『群青』
            私たちは2011年、東日本大震災の年に生まれました。被災地・福島県の中学校の生徒と先生によって作られた歌です。震災後の不安な状況でも、空はつながっていると信じ、いつかまたここで仲間と会えることを願って前向きに生きようという気持ちが込められています。練習では、みんなできれいなハーモニーが奏でられるように意見を出し合いました。この曲に込められた悲しみや未来への希望を込めて歌います。


            コンクール後の審査員の先生からの講評の中で、
            「合唱への取組というのは、音楽的な知識や技量よりも、もっと大切なことをたくさん学べるもの
            だとおっしゃっていました。本当に心から同感しますlaughコンクールなのでどうしても賞は決まります。でもきっと、どのクラスもこの合唱への取組を通して、賞とは関係のないもっと大切ななにかを得ることができたはずこれは3年生に限ったことではありませんね。みんなのこれまでの頑張りに拍手を送ります
          • 資源物回収終了

            2025年11月9日
              資源物回収への御協力、誠にありがとうございました。
              今後ともよろしくお願いいたします。
            • 資源物回収実施

              2025年11月9日
                本日の資源物回収は、予定通り実施いたします。
              • 合唱コンクール2年生の部の様子をお届けします。
                男声に深みが感じられるようになり、女声も高音が響くようになってきました。
                そして各クラスそれぞれの工夫によって、詩情が伝わる演奏になってきました

                それでは代表者による曲紹介とともに紹介します。
                (ブログ用に短く編集しているので本番の紹介文とは少し異なります。)
                1組 『この星の生まれて』 優秀賞
                私たちが歌う曲は、平和や友情をテーマにしたとても美しい曲です。歌いだしの歌詞は、困難を乗り越えて新しい一歩を踏み出す人々の心情を表しています。将来自分たちが大人になり、違う道を歩いていったとしても、私たちはこの地球のどこかで同じ空を見上げています。私たちの団結力と友情を見てください。
                2組 『地球星歌』 優秀賞
                地球上のどんなに遠いところにいる人々とも、なにかを通じてつながっていること。そして、平和で幸せな未来は誰かが作ってくれるものではなく、自分自身で作ることができるという意味が込められています。例えば、あなたがあいさつをすることで、みんなの雰囲気が和やかになるかもしれません。そんなメッセージが伝わるように歌います。
                3組 『千年樹の夢』
                私たちのクラスは快活で和気あいあいとした仲の良いクラスです。いざという時は皆で団結して力を発揮できるクラスです。そんな私たちが今回選んだ曲は『千年樹の夢』です。空高く伸びる大きな樹のように、ひたすらに1つの夢に向かっていく様子を描いています。私たちの長所を生かして、高らかに未来への希望を込めて歌います。
                4組 『時を越えて』 
                私たちは今、いろいろなことに挑戦し努力しています。この歌には、今できることを精いっぱい努力すること、そしてそれはいつか必ず生きていく力になるというメッセージが込められています。今までの学校生活でうれしかったことや悔しかったことなどいろいろありましたが、それらはすべて未来の自分たちのためになると信じて歌います。
                5組 『生きている証』 最優秀賞
                人は誰も一人では生きていけません。練習でうまく歌えなかったり意見が対立したこともありました。しかしそんなときも、この曲の歌詞にあるように、”手と手を重ね合い”、みんなで協力して歌を作り上げてきました。今、自分が生きている意味、自分の人生が唯一無二のものであり大切なものであるというメッセージを伝えます。
                6組 『次の空へ』
                この曲は困難に立ち向かい前向きに未来へ向かっていくこと、人生の節目や別れを経験しながらも、大切な人との絆を胸に希望をもって進んでいこうというメッセージが込められています。1番では10年後の自分について、2番では10年前の自分について歌っているところが特徴です。”次の空へ”という言葉に注目してお聴きください。

                合唱コンクール3年生の様子は来週のお楽しみにしていてくださいwink