今日はいよいよ田植えの日です。
田植えの先生はあきちゃんパパと夢はぐ委員の方です。
少し暑い日になったけど、元気・勇気・根気のパワーで頑張ろう!
あきちゃんパパに稲の植え方を教えてもらいます。
夢はぐ委員の方に稲の持ち方を教わりながら分けていただきました。
ぎゅーーと深くまで植えます
ちゃんと間隔を空けて植えないといけません
年少ちゅうりっぷ組さんも見学に来ました
年中さくら組さんは「がんばれー」と応援をしています
転ばないように慎重に慎重に
ボランティアのお母さんたちも田植えに挑戦しました
みんな元気・勇気・根気のパワーで最後までしっかりとやり遂げました
今日の保育のツボ
本当に沢山の稲を、たくさんの労力を使って植えていきます。でも、これだけ植えても本当に食べられるお米はほんのわずかです。田植えを経験することで「お米の一粒でも残したらもったいない」の本当の意味を実感を伴って理解することができます。もちろん幼稚園の子供たちはそこまで理解をすることはできないかもしれません。でも、子供と共に経験をした私たち大人はしっかりと理解することができます。子供と共に大人も学ぶ場が幼稚園にはあります。