• 海からの強い風が吹きつけ、舞阪中はとても寒い朝を迎えました。
    まるで、冬に戻ってしまったかと思うほどでした。

    何度も行ったり来たりを繰り返しながら、本当の春が訪れるのだと思います。
    冬は必ず春となる季節の確かな運行を信じ、希望をもって進んでいきたいですね。
    1年1組は社会です。
    コロンブスやマゼランが活躍した「大航海時代」について学びました。
    かつては「新大陸発見」という言葉が使われていました。

    しかし、”発見された”とする場所には、もともと古くから住んでいた人々がいました。
    ”発見”という言葉は、”発見した側”のものの考え方が表れています。

    ”自分中心”の考え方が、やがて植民地支配や戦争といった悲劇へとつながったことは、
    その後の歴史が証明しています。

    現在に目を向けてみると、
    「自分が世界の中心である」という考え方や、
    「自分さえよければいい」という考え方が多くみられることは悲しいことだと私は考えます。

    自分もいて、みんなもいる。
    互いに関係しあって暮らしている。

    そんな当たり前のことが、当たり前に考えられる社会にしていきたいですね。
    みんなが共に暮らしていける社会を、と願う今日この頃です。(文責:教頭)


    自国中心
  • 書物を読もう

    2026年2月18日
      日差しはありますが、風が吹くと肌寒さを感じます。
      海に近い舞阪中は、風の勢いが強く、体感温度は低くなります。
      1年2組は国語です。
      ヘルマンヘッセの短編小説、「少年の日の思い出」を学びました。

      「『僕』はクジャクヤママユを、盗んだのだろうか」との問いで始まった授業は、
      生徒が丹念に本文を読み、静かに答えを探っていきました。
      書物を読むことは、文章を読み取る力だけでなく、
      感じ取る力、内容を理解する力、そこから想像する力など、多くの力を育みます。

      国語の授業だけでなく、どれだけ書物に接したか、どれだけ慣れ親しんだかが、
      自分を大きく成長させることにつながっていきます。

      たくさんの書物を読んでほしいと願います。
      そして、心をどこまでも大きく広げてほしいと願います。(文責:教頭)
       
    • 戦争のない世界へ

      2026年2月17日
        今日は、急に気温が低くなりました。
        空は一面、雲に覆われて日差しが届かず、太陽のありがたさを感じる日となりました。
        2年3組は社会です。
        日清戦争が起こる前後の歴史について学習しました。
        日本は古くより、中国や韓国などから制度等の多くのことを学び、
        広く文化を吸収することで、発展してきたことは歴史の事実です。

        本来は仲良くしていた国同士が、ある一時期にいがみ合いや争いが起こり、
        戦争の惨禍にまで発展したことは、たいへんに悲しいことです。

        歴史を学ぶ意味とはなんでしょう。
        それは、過去から教訓を学び、同じ悲劇を二度と繰り返さないことだと思います。

        生徒たちが今学んでいる戦争の悲劇は、現在の生徒たちには責任はありません。
        しかし、これからの未来に対しては、生徒たちに責任があります。

        なぜなら、これからの世界をつくっていくのは、ほかならぬ生徒たちだからです。

        戦争のない世界をつくろう。平和な世の中をつくろう。
        そのために、今はしっかりと学習に取り組もう。
        祈るような気持ちで、生徒たちに望むことです。(文責:教頭)
         
      • 卓球

        2026年2月16日
          先週末は、暖かな陽気となりました。
          予報では、明日は一気に気温が下がるそうです。

          これからの気候は「三寒四温」と言われるように、
          寒い日と暖かい日を交互に繰り返しながら、春へと向かっていくと思われます。

          やがて訪れる春への準備を、着実に進めていきたいですね。
          3年1組は体育です。
          卓球を行いました。

          時間で区切って相手を替えていくのですが、
          どの人もダブルスになったりシングルになったりして、ゲームを行いました。

          スマッシュが決まって歓声があがったり、チャンスの場面で空振りして笑いが起こったりと、
          和やかなムードでゲームを楽しみました。
          シングルと比べてダブルスでは、立つ位置や打ち方がまったく違うことでしょう。
          だからこそ、その両方を経験することは、意味のあることだと考えます。

          卓球だけに限ったことではなく、自分とは異なる立場でものを考えたり、
          自分とは考え方の違う人のことを思いやったりすることは、とても大切なことです。

          自分とは異なる人を認めたり、その立場に思いをめぐらしたりすることのできる人は、
          きっと豊かな社会を作り出していける人でしょう。

          生徒たちよ。
          だれもが輝ける社会を、あなたたちがつくってほしいと願います。(文責:教頭)
        • 2月も半ばとなり、今日も暖かな日となりました。
          春の足音が、確実に近づいていることを実感します。
          3年3組は社会です。
          先週行われた衆議院議員総選挙をもとに、国会についての学習をしました。

          選挙の結果を確認し、この結果からどんなことを感じるか、
          課題として考えられることは何か、どうしたら投票率が上がるのか、
          などを考えました。
          実際に社会で起きているできごとから学ぶことは、大切なことです。
          特に3年生は、あと数年で自分たちが選挙権を持つことになります。

          社会の動きに関心を持ち、自分たちが社会をつくる主体者としての自覚を持つことが、
          社会科の学習の意義だと考えます。

          世の中にある課題や矛盾などは、どうしたらなくすことができるのか。
          社会のために自分にできることには、どんなことがあるのか。

          答えは簡単に出せるものではありませんが、
          社会をつくる主体者として、しっかりと考えることが大事です。

          生徒たちよ。
          未来をつくるよき社会人へと、成長していくことを願います。(文責:教頭)

           
        • 定期テスト4

          2026年2月12日
            今日は少しだけ、空気が緩やかになったような気がします。
            厳しかった寒さもピークを過ぎ、少しずつ春へと近づいているようです。
            今日は、今年度最後の定期テストです。
            すべての教室で、生徒が真剣にテストに取り組んでいる様子が見られました。
            だれも「テストが好きだ」という人はいないでしょう。
            できればテストなんてない方がいい、と思う人が多いと思います。
            だからといって、後ろ向きな考えでテストを受けても、自分のプラスにはなりません。

            「今まで学習した内容の復習ができる」
            「現在の自分の、学力の定着具合を知ることができる」
            「テストを機に、自分の学習の取り組み方を見つめ直すことができる」など、
            同じ受けるのならば、そこに意義を見出し、前向きな姿勢で受けたいものです。

            人生に起こる様々なできごとも、同じかもしれません。
            生徒たちよ。前向きに、あらゆることに意義を見出せる、心の強い人になってほしい。
            テストを受ける生徒の姿を見ながら、そんなことを考えていました。(文責:教頭)
          • 立志式

            2026年2月10日
              昨日に比べ、今日は少し暖かいかな、と思っていましたが、
              曇り空になるにしたがい、気温が下がったように感じました。

              明日は、久しぶりのまとまった雨になるという予報です。
              潤いをもたらす恵みの雨になるとよいですね。
              先週、2年生は立志式を行いました。
              多くの保護者の方々に参観していただきました。
              ありがとうございました。

              まず、エネジン株式会社の代表取締役社長である、藤田源右衛門様より
              立志にあたっての心構えとして、講話をしていただきました。

              次に、各学級の代表者から立志の思いを発表したあと、
              自分で書いた立志の書を見せながら、一人一人が決意を述べました。

              最後は全員で、立志と感謝の思いを歌に託し、合唱を披露しました。
              札幌農学校のクラーク博士は、 
              ”Boys,be  ambitious!”(少年(若者)よ、大志を抱け!)と呼び掛け、
              大きな志(理想や目標など)を持つことの大切さを訴えました。

              ある人が言っていました。
              「青年は理想が大き過ぎるくらいで、ちょうどいい。」

              弓矢を射るときに、どの方角を狙って射るのかが定まらないと、
              思った方向へ矢は飛びません。
              目指すことがすべて達成できるとは限りませんが、
              それでも、未来の自分という方角へ向け、努力をしていくことが大切です。

              自分の人生をつくるのは、自分自身です。
              どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか志を立て、
              そこへ向かっての努力を、精進を、成長を願うばかりです。(文責:教頭)
            • 防災学習発表会

              2026年2月9日
                寒い日です。
                午前中は、空気そのものが冷たく、戸外に出ると思わず襟を立ててしまいました。
                先週、参観会を行いました。

                1年生は総合的な学習の時間に、防災学習を進めてきましたが、
                追究してきた学習内容を各自がまとめ、提示用資料を見せながら順番に発表をしました。

                生徒が発表する様子を、多くの保護者の方に参観していただきました。
                地域の自治会の方々にもたくさんのご協力をいただきました。
                ありがとうございました。

                未来をつくるのは、まぎれもなく今の生徒たちです。
                防災について、若い感性で感じたこと、学んだこと、考えたことを、
                地域のために、ぜひ生かしてほしいと願います。(文責:教頭)
              • リスニングに挑戦

                2026年2月6日
                  窓を開けたときに入ってくるやわらかな風に、どことなく春のにおいを感じます。

                  私立高校の入試が終わり、来週の発表を待つだけとなりました。
                  ここで一息つきたいところですが、次は公立高校の入試があります。

                  3年生にとっては、これからの1か月間は、”後半戦”とも言えるでしょう。
                  健康に十分留意しながら、勉強に頑張ってほしいと思います。
                  3年3組は英語です。
                  英文のリスニング問題に挑戦しました。

                  英単語や文章を聞き取れなかった問題については、隣の生徒と確認したりしながら、
                  一問ずつ、ゆっくりと進めました。
                  3年生にとって、入試は不安なことばかりだと思います。

                  でも、「受検は団体戦」と言います。
                  周囲には友人がたくさんいます。教員もいます。
                  互いに励ましあい、助け合って、全員で入試を乗り越えていってほしいと願います。

                  頑張れ!3年生!(文責:教頭)
                • ギターを弾こう

                  2026年2月5日
                    穏やかな日差しが校内に降り注いでいます。
                    昨日くらいから、緩やかな風が吹き始め、季節が少しずつ変わりつつあることを感じます。

                    予報では、今週末は全国的に寒の戻りがあり、大雪の心配もあるとのことです。
                    また気温が低下するでしょうが、やがて来る春に向かって、着実に前進していきたいですね。
                    2年1組は音楽です。
                    ギターの演奏に取り組みました。

                    ペアや3人組になり、ドレミの音階を弾きました。
                    ギターの構え方、弦を押さえる箇所、弦のはじき方など、互いにアドバイスをし合いました。
                    私も高校生ぐらいのときに(かなり前のことになりますが)、
                    ギターを弾けるようになりたいと考えて、曲を練習したことがあります。
                    (結果については内緒です。)

                    アコースティックギターの響きは、とても心に響くものがありますね。
                    少しでもギターが弾けるようになると、ちょっとかっこいいなあと思います。

                    「習うよりも慣れよ」「好きこそものの上手なれ」など、上達へのヒントはたくさんあります。
                    興味を持った生徒がいたら、ぜひ、挑戦してほしいと思います。(文責:教頭)