• 冬、まっさかりです。
    太陽のぬくもりが、何よりもありがたく感じます。
    トイレ改修工事が行われています。
    外も寒いですが、校舎の中もしんしんと冷えています。
    その中を工事に従事する方々は、さぞ大変だろうと思います。
    かぜをひかないようにと、祈るばかりです。
    3年2組は社会です。

    昨年、経済の学習のまとめとしてレポートを作成しました。
    テーマは、「これでいいのか資本主義。格差と弱者を減らすには、どうしたらいいだろう」です。

    難しいテーマなのですが、生徒たちは自分の考えを論じました。
    次時からは、作成したレポートを互いに読み合い、交流によって学習を深める予定です。
    1年3組は英語です。
    「How was your winter vacation? 」(冬休みはどうだった?)を学びました。

    英語の質問に対して、「fun」「fine」「great」など英語で答えました。
    中には、冬休みの生活をこと細かく答える生徒もいました。
    学ぶことは自分を高めること。

    生徒たちよ。
    今こそ学びに挑戦しよう!(文責:教頭)
  • 今日も冷たい風が吹いています。
    見上げると、澄んだ青空が広がっています。
    今日は、1・2年生が県学力診断調査に挑戦しました。
    また3年生は実力テストに挑みました。
    どの教室でも、静かな中にも緊張感がありました。
    テストなので、難しい問題もあります。
    それでも、諦めることなく最後まで取り組む姿勢が大切です。

    どんな人であろうと、ベストを尽くす以上のことは誰にもできません。
    テストだから点数のことが気になりますが、
    それよりも、自分は最後までベストを尽くすことができたかどうか、
    言い換えれば、自分は自分自身に勝てたかどうかが、一番大切なことだと思います。

    ベストを尽くす ”クセ” が身につけば、大人になったときに必ず役に立ちます。
    学校生活に取り組む姿勢が、自分の人生をつくります。

    だからこそ生徒たちよ。
    ベストを尽くす人になれ!(文責:教頭)
  • 健康に留意しよう

    2025年1月8日
      今日は昨日よりも、いっそう空気が冷たさを増しています。

      予報では、週末にかけて強烈な寒波がきているそうです。
      ますます寒さが厳しくなります。
      かぜをひかないよう、気をつけていきましょう。
      毎月、地域の方が校内にオブジェを飾ってくださっています。
      今月も、1月らしい人形が飾られました。

      ほかの場所には書写の作品や図書室の本も展示されています。
      舞阪中に来校の際には、ぜひご覧ください。
      1年1組は英語です。
      英語を聞き取る、リスニングの練習をしました。
      2年1組は保健体育です。
      がん教育を行いました。

      がんについて学習するとともに、がん検診の必要性についても学びました。
      命は、何物にもかえることのできない宝物です。
      命があってこその勉強です。

      生徒たちよ。
      かけがえのない命を大切にするよう、
      くれぐれも健康に留意して、毎日の生活を送っていきましょう。(文責:教頭)
    • 令和7年がスタートしました。

      新たな1年の始まりです。
      新たな気持ちでスタートしていきましょう!
      朝、まだ寒い中を生徒が登校してきます。
      新たな決意を胸に抱き、新しい学期へと歩き始めました。
      年末から、校内のトイレ改修工事が本格化しています。
      今年は舞阪中学校も、新たな装いへと変わっていきます。
      寒さでピンと張りつめた空気の中、3学期の始業式が行われました。

      各学年の代表生徒からは、
      「無難ではなく挑戦を選ぶ」(1年)
      「最上級生へ向けての自覚と行動を」(2年)
      「中学校生活の有終の美と、高校生活への備えを」(3年)と、
      それぞれが、清新な思いあふれる決意を述べました。

      校長からは、穏やかな新年を迎えられたことに感謝の思いを話すとともに、
      「たとえ恵まれた環境にいたとしても、それだけで成長するわけではない。
       成長のカギは、常に自分自身の中にある。」と、飛躍の1年にするよう期待しました。
      「成長しよう!」という思いが、自己を大きく高めていきます。
      生まれ変わったような清新な決意が、生まれ変わったような自分自身へと大きく変えていきます。

      生徒たちよ。
      誰に遠慮することはない。
      たった一度の自分の人生なのだから、自分自身を大きく大きく成長させよう!
      新たな決意で、新たな1年のスタートを切っていこう!(文責:教頭)
    • 2学期終業式

      2024年12月20日
        朝日を浴びて、校舎が輝いています。
        今日は2学期終業式です。
        体育館に全校生徒が集まり、終業式が行われました。
        2学期を振り返り、各学年から代表生徒の言葉がありました。

        校長式辞では、
        「自分をよくしていくのは自分自身。誰かを頼るのではなく、行動を開始しよう。」
        「何度、失敗したとしても、自分の理想へ向かって努力を続けよう。」
        などの話がありました。
        終業式後、表彰披露が行われました。
        多くの生徒が校長先生から、表彰されました。

        舞阪中学校としても、「健康教育優良学校表彰」や「中体連新人大会女子の部総合で市内5位」など、
        輝かしい成果を収めることができました。
        冬休みは、けがをしたり病気になったりすることなく、
        有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。

        生徒たちよ。
        3学期の始業式に、また元気に会いましょう!(文責:教頭)
      • 投影図を描こう

        2024年12月19日
          空気の冷たさが、いっそう増してきました。
          今日も、冬です。
          1年2組は技術です。
          設計図の書き方について学習しました。
          実際に、正投影図を描いてみました。
          1年3組は英語です。
          英語で、家族を紹介することに挑戦しました。
          明日は終業式。
          生徒たちは長い長い2学期の間、よく頑張りました。

          明日は、全生徒が晴れやかな笑顔で登校してくることを待っています。(文責:教頭)
           
        • 今日も寒い日でした。
          気が付けば、中庭に寒椿が咲いていました。
          舞阪中では、今年度から来年度にかけて、小規模改修工事を行うことになっています。
          第一段階として、北校舎のトイレ改修工事が始まりました。

          工事業者の人たちが校内に入り、着々と準備を進めています。
          冬休みに入ったら、コンクリートの床を取り剥ぎ、約4か月間かけて新しくしていく予定です。
          3年1組は家庭です。
          トートバッグを製作しました。

          ミシンで縫ったり、アイロンがけをしたりと、それぞれの過程を丁寧に取り組んでいました。
          年を越したら、3年生はいよいよ中学校最後の3学期を迎えます。
          自分の希望の未来へ向けて、ますます勉学に励んでいってほしいと思います。(文責:教頭)
        • 12月も半ばを過ぎました。
          この時季らしい、冷たい気候になってきました。

          終業式まであと1週間。
          寒さに負けて縮こまることなく、のびやかに頑張っていきましょう!
          3年2組は技術です。
          3学期に、キーホルダーをつくる予定です。

          教科担任が自分でつくった銅鏡を見せながら、
          自分だけのキーホルダーを、ぴかぴかになるまで磨いてつくろうと語り掛けました。
          3年3組は社会です。
          公民の学習で経済について学んだそのまとめとして、
          資本主義経済についてのレポートを書いています。

          授業で学習した内容やニュースなどで見聞きすることがらなどを組み合わせながら、
          自分の考えや、よりよい社会をつくるための提案などを用紙に記入しました。
          残りわずかな2学期をしっかりと締めくくるよう、
          生徒たちよ、学びに学べ!(文責:教頭)
        • 授業支援ボランティア

          2024年12月16日
            2年生が家庭科の授業で、ブックカバーを製作しました。

            裁縫は、生徒によって進むスピードが違う上に、
            それぞれが作ろうとしているものも違うため、必要な支援もまた違ってきます。
            そこで、地域の方々に授業支援ボランティアとして入っていただくことになりました。

            約2か月間にわたって、家庭科の授業に入っていただきました。
            ボランティアの方々が、一人ひとりに丁寧に教えてくださったり手伝ってくださったりしたので、
            どの生徒も、なんとか完成させることができました。

            たいへんに助かりました。
            ありがとうございました。

            ボランティアの方々は、どなたも懇切丁寧に教えてくださるので、
            生徒たちは、安心して相談していました。
            最後の授業が終わり、生徒たちは丁寧にお礼のあいさつをしていました。
            生徒たちよ。
            縁あって、お会いすることのできた方々です。
            町なかでまたお会いすることがあったら、しっかりとあいさつをしてください。

            素敵な人間関係は、素敵な人生をつくることにつながります。
            大切にしてほしいと願います。(文責:教頭)
          • 12月も第2週が終わろうとしています。
            図書室には、クリスマスの装飾が施されています。

            書物は、心の栄養です。
            興味のある本、おもしろそうな本を、たくさん見つけてほしいと思います。
            1年3組は道徳です。
            「自分の行動に責任をもつとは、どういうことだろう」と考えました。

            裏庭でサッカーボールを蹴って遊び、ガラスを割ってしまった3人組。
            運よく先生に知られることなく、やり過ごすことができました。
            次の日、そのうちの一人が、意を決して職員室へ向かっていく、という道徳資料でした。
             
            誰だって、叱られるのはいやです。
            黙っていてやり過ごせるのなら、やり過ごしたいと思うのは当然です。

            でも、”ごまかすくせ” ”逃げるくせ” を身につけてしまうと、困るのは自分です。
            そのときはよいように思えても、長い目で考えると、人生にとってはマイナスです。

            正直であるために、必要なのは勇気です。
            よいことを実行するために、必要なのは勇気です。
            勇気ある人が、よりよい自分自身をつくります。

            道徳資料から、よりよい自分をつくる秘訣を学びとってくれることを望んでいます。(文責:教頭)