2025年

  •  3学期、2日目。本日より給食開始です。
     令和7年、最初の献立のテーマは、「正月のおせち・七草」です。
    【献立】
     御飯、牛乳、厚焼きたまご、七草汁、アーモンド田作り、まんてんくろまめ

     「正月のおせち・七草」より、田作り、黒豆、七草汁が給食に登場しました。七草汁には、七草のうち、せりとすずしろ(大根)が入っていました。昼の放送では、七草や七草がゆについてとても丁寧に伝えてくれていました。「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」は覚えることができていなくても、七草がゆがいつごろからどうして食べることになったのか、1月7日のいつ食べるとよいかなどはしっかり伝わったのではないかと思います。それぞれに味付けが工夫されておりおいしくいただくことができましたが、まんてんくろまめは若干かためだったため、苦手に感じた子もいたかもしれません。
     給食が楽しみだった子も多かったようで、教室は、素敵な笑顔であふれていました。
     本日も、日本の伝統を感じながら、栄養たっぷりの給食をいただくことができました。3学期もしっかり食べて、体力づくりに励み、早寝早起きを心掛け、元気に過ごしていきましょう。(文責;教頭)
  • 始業式

    2025年1月7日
       舞阪小学校に子供たちの笑顔と元気なあいさつがもどってきました。学級ごとに新年のあいさつを交わした後、テレビ放送にて始業式が行われました。
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       毎朝、昇降口で朝のあいさつを頑張っている6年生の代表児童が、新年最初のあいさつをリードしてくれました。「あいさつ日本一」を目指していこうという意気込みが伝わってくる素晴らしいあいさつでした。
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       続いて、4年生の代表児童が3学期頑張りたいことを発表しました。「あいさつ」「学習」「協力」の3つの目標を堂々と伝えることができました。高学年になるまでに達成できるよう応援を続けたいと思います。
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       校長先生からは、3学期は、次の学年における0学期でもあるので準備を進めてほしいことやプロ野球選手の例えをあげながら、成功のためには事前の準備やそれに向かっての努力が大切であることが伝えられました。どの学級でもよい姿勢で集中して話を聞くことができていました。
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       最後に、校歌を3番まで歌い、終業式が終了しました。校歌を歌いながら、新たな気持ちで頑張る気持ちが高まってきたのは自分だけでないと思います。
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       始業式前には、「わたしの”未来のまち”はこんな”まち”」図画コンクール2024で優秀賞に輝いた児童の表彰も行われました。表彰される児童が多いのは、舞阪っ子、一人一人が自分のよさを知り、努力している成果だと思います。


       始業式が行われ、本格的に3学期スタートしました。47日間という短い学期ですが、それぞれの学年をしっかりと締めくくることができるよう職員一同努めてまいります。御理解と御協力をよろしくお願いします。(文責;教頭)
    •  2025年のスタートです。
       舞阪っ子のみなさんは、1年の目標は決まりましたか。3学期はあっという間に過ぎていきます。1日1日を大切に過ごし、次の学年へ向けての準備を進めていきましょう。
       今年最初の画像は、昨年度、ある学級で新年に向けて準備していたものです。どのクラスに飾ってあるか探してみてください。
       それでは、舞阪小ブログ、3学期もよろしくお願いします。
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       冷たい雨が降る舞阪小学校です。いつもならば運動場から元気な子供たちの声が聞こえてくるのですが、今日は聞こえず、さらに寂しく感じます。
       明日からは、新学期。これから、まだまだ寒くなっていきそうですが、素敵な笑顔と元気なあいさつと共に登校してくるみなさんを舞阪小学校は待っています。そのときには、冬休み中の楽しい思い出やがんばったことをたくさん聞かせてください。(文責;教頭)