ユニバーサルデザインについて学んでいる4年生。本日は、自宅で誰もが安心して生活できるようにリフォームや設計を行っている企業の方をお招きして取り組みを紹介していただきました。




まずは、ユニバーサルデザインの活用例や基本理念などについてお話をうかがいました。
自動ドアはだれもがつかえるもので「公平性」があることやピクトグラムには見たらすぐにわかる「分かりやすさ」の視点があることなど教えていただきました。
また、シャンプーの容器の凹凸やお札の識別マークなど誰もが使いやすくデザインされたものも紹介され、全ての人を受け入れる豊かな心の大切さも教えていただきました。
自動ドアはだれもがつかえるもので「公平性」があることやピクトグラムには見たらすぐにわかる「分かりやすさ」の視点があることなど教えていただきました。
また、シャンプーの容器の凹凸やお札の識別マークなど誰もが使いやすくデザインされたものも紹介され、全ての人を受け入れる豊かな心の大切さも教えていただきました。




家の中でユニバーサルデザインがあるとよい場所やベッドの上の天井に大きな鏡がついている理由について自分たちで考える時間も設定してくださり、主体的に課題に取り組むこともできました。




様々な太さの手すりの素材やつえも紹介していただきました。使う人に合わせて時代と共に変化していることがよく分かりました。実際に手に触れた子は、その違いが実感できたと思います。




質問タイムでは、積極的に手をあげて質問することができました。
「一日にどのくらいユニバーサルデザインが考えられているのか」「一番よかったと思うユニバーサルデザインはどんなものか」など確認することができ、ユニバーサルデザインに対する意識がさらに高まったように感じました。
最後には、「一人一人がおもいやりの心をもつこと」「相手の立場になって行動すること」など「心のユニバーサルデザイン」についても教えていただきました。誰もが安心して生活できるために必要なことさらに学んでいってください。(文責;教頭)
「一日にどのくらいユニバーサルデザインが考えられているのか」「一番よかったと思うユニバーサルデザインはどんなものか」など確認することができ、ユニバーサルデザインに対する意識がさらに高まったように感じました。
最後には、「一人一人がおもいやりの心をもつこと」「相手の立場になって行動すること」など「心のユニバーサルデザイン」についても教えていただきました。誰もが安心して生活できるために必要なことさらに学んでいってください。(文責;教頭)