3年生は、総合的な学習の時間に「調べよう舞阪じまん」という学習に取り組んでいます。
9月12日(金)の5時間目に地元で牡蠣の養殖を行っている方をお招きしてお話を聞くことができました。
9月12日(金)の5時間目に地元で牡蠣の養殖を行っている方をお招きしてお話を聞くことができました。




まず、牡蠣の養殖の流れを教えていただきました。それぞれの季節で気をつけることや苦労があることが分かりました。
ホタテの貝殻に種となるものをうえることから始まることを初めて知った子も多かったと思います。
問題点をお話してくださっているところでは「クロダイ」で困っていると教えていただきました。舞阪小にはクロダイが水槽の中で泳いでいるので、その姿から被害の度合いを想像できた子も多かったのではないかと思います。
現在の新しい取り組みやおすすめの食べ方についても教えていただきました。牡蠣が得意ではない子もいるみたいですが、カキフライやバターソテーは人気があるようです。
ホタテの貝殻に種となるものをうえることから始まることを初めて知った子も多かったと思います。
問題点をお話してくださっているところでは「クロダイ」で困っていると教えていただきました。舞阪小にはクロダイが水槽の中で泳いでいるので、その姿から被害の度合いを想像できた子も多かったのではないかと思います。
現在の新しい取り組みやおすすめの食べ方についても教えていただきました。牡蠣が得意ではない子もいるみたいですが、カキフライやバターソテーは人気があるようです。


現在養殖中の成長途中の牡蠣も実際に見たり、触ったりさせていただきました。
「ぷにぷにしてる。」 「意外とかたい。」などうれしそうにしている姿から本物に触れることの大切さを改めて感じます。
「ぷにぷにしてる。」 「意外とかたい。」などうれしそうにしている姿から本物に触れることの大切さを改めて感じます。






最後の質問タイムでは、多くの手があがり、目を輝かせながら質問していました。
「1日や1年間でどのくらいの牡蠣がとれますか。」
「一番とれた年はいつですか。」
「牡蠣の養殖は楽しいですが。理由もおしえてください。」
などの質問がされ、一つずつ丁寧に答えていただきました。
牡蠣を育てることについては、自然相手でうまくいかないところもあるが、工夫してたくさんとれた時、とてもうれしく感じやりがいがあることと、自営業であるので、自分の思いで頑張ることができることを理由に楽しいと教えてくれました。
舞阪に素敵な思いをもち、牡蠣の養殖を頑張っている方がいることを知り、3年生はまた一つ「舞阪じまん」を見つけました。たくさんの「舞阪じまん」を知ってもっともっと舞阪のことを好きになってほしいです。(文責;教頭)
「1日や1年間でどのくらいの牡蠣がとれますか。」
「一番とれた年はいつですか。」
「牡蠣の養殖は楽しいですが。理由もおしえてください。」
などの質問がされ、一つずつ丁寧に答えていただきました。
牡蠣を育てることについては、自然相手でうまくいかないところもあるが、工夫してたくさんとれた時、とてもうれしく感じやりがいがあることと、自営業であるので、自分の思いで頑張ることができることを理由に楽しいと教えてくれました。
舞阪に素敵な思いをもち、牡蠣の養殖を頑張っている方がいることを知り、3年生はまた一つ「舞阪じまん」を見つけました。たくさんの「舞阪じまん」を知ってもっともっと舞阪のことを好きになってほしいです。(文責;教頭)