本年度も、30分間回泳に向けて練習に取り組む「舞阪小回泳部」がスタートしました。
少し、肌寒い中でしたが、5,6年生の希望者がプールに集まりました。
少し、肌寒い中でしたが、5,6年生の希望者がプールに集まりました。






説明、準備運動を終え、入水。若干、緊張気味ではあるものの徐々にゆったりとした気持ちで水に慣れてきました。




最初は、どのくらい泳げるのか確認しました。
25m泳ぎきる子、思うように進むことができない子いろいろでした。
25m泳ぎきる子、思うように進むことができない子いろいろでした。


その後、個々の泳力に合わせて練習に取り組みました。
多くの教員が指導にあたったので、それぞれにアドバイスをもらいながら泳ぎ方を確認できました。
多くの教員が指導にあたったので、それぞれにアドバイスをもらいながら泳ぎ方を確認できました。
浜松市では、子供たちを水の事故から守るため、長い距離を泳ぎ続けたり、長い時間浮き続けたりする力を養うことを目的に30分回泳が始まりました。30分間を泳ぎ切ることは、小学生にとって簡単な課題ではないですが、その課題に挑戦することで、目標に向かって努力する大切さや達成できた時の喜びを実感することができます。
回泳部に入っている子もそうでない子も、それぞれに目的をもって30分回泳に挑戦し、自分の成長を実感してほしいと思います。(文責;教頭)
回泳部に入っている子もそうでない子も、それぞれに目的をもって30分回泳に挑戦し、自分の成長を実感してほしいと思います。(文責;教頭)