4年生は理科の学習でツルレイシを育てています。本日は、その観察の様子をお伝えします。




暑くなってきましたので、長時間の観察は体調不良の原因となります。そこで、今回は直接観察とタブレットを利用した観察のハイブリッド型で学習を進めました。
まず、外に出て、「目」「鼻」「手」をつかってツルレイシを直接、観察しました。色やにおい、手触り、大きさなど必要な情報はここで集めます。メモを取りながら観察している子も見られました。ツルレイシ同士が巻き付きあって、「葉っぱの数が分からない。」と困っている子も見られました。
まず、外に出て、「目」「鼻」「手」をつかってツルレイシを直接、観察しました。色やにおい、手触り、大きさなど必要な情報はここで集めます。メモを取りながら観察している子も見られました。ツルレイシ同士が巻き付きあって、「葉っぱの数が分からない。」と困っている子も見られました。





タブレットを持参して、写真を撮って教室へもどります。教室では、写真を見ながら直接感じとったことを観察カードにまとめていきます。熱中症対策だけでなく、安定した場所で記録することができるよさもあります。また、平面を参考にすることで絵をかくことに苦手意識を感じている子も比較的スムーズに取り組むことができる利点もあります。
画面上では、拡大をすることもできるので細かいところまで観察することもできていました。
最初のころのと比べて葉っぱの形に変化が見られ、「モミジみたい。」と感じている子もいました。
つるを伸ばしながら大きく成長していくツルレイシ。これからも大切に育て成長を見守りたいと思います。(文責;教頭)
画面上では、拡大をすることもできるので細かいところまで観察することもできていました。
最初のころのと比べて葉っぱの形に変化が見られ、「モミジみたい。」と感じている子もいました。
つるを伸ばしながら大きく成長していくツルレイシ。これからも大切に育て成長を見守りたいと思います。(文責;教頭)