浜松マナーの日

2025年6月18日
     本日の朝の活動は浜松マナーについて確認を行いました。毎月1回、浜松マナーについて振り返ることでみんなが安心して活動できる舞阪小を目指していきます。
     学年、学級に応じて取り扱う内容は異なりますが、「話し方・聞き方」「公共のマナー」「あいさつ」について確認が行われていました。
     「うなずきながら話を聞く」「わからないことは質問する」など挙手をすることで現在の状況を確認している学級が多かったです。
     6年生は、ワークシートをつかって「聞き方のポイント」について考えを深めていました。また、隣同士で「夏休みに楽しみなこと」などを伝えあう場面を設定し、「反応しない」「顔を合わせない」ようにして聞くと話し手がどんな気持ちになるか体験しました。「無視されているみたい」「さみしくなった」などの感想が聞かれ、改めて聞くときの態度の重要性を感じるとることができました。適切に聞くポイントがより身に付いたと思います。
     あいさつをすると、した方もされた方も「気持ちよくなる」「うれしくなる」ということを確認した1年生は、実際に友達同士で「こんにちは」とあいさつをし合っていました。笑顔いっぱいのあいさつから学んだことを生かしていきたいという思いも伝わってきました。


    【今日の給食】
    【今日の献立】
     御飯、牛乳、家康くんカレー、大根のピリ辛づけ、スイカ

     「ふるさと給食週間」3日目の今日は、「はままつ福市長 家康くん」献立です。徳川家康公の大好物である「浜納豆」や浜松市で多く栽培されているじゃがいも・さつまいもなどを使用した「家康くんカレー」の登場です。付け合わせのピリ辛づけも三方原台地でつくられた大根が使用されており、デザートも浜名湖周辺で生産された「姫まくら」と呼ばれるスイカでした。「ふるさとはままつ」を強く感じる献立でした。
     当然、子供たちも笑顔いっぱいでおいしくいただいていました。スイカは、甘みが強く暑い日のデザートにぴったりでした。
     まだまだ暑い日が続きそうですが、元気に頑張っていきましょう。(文責;教頭)