5,6年生は、浜松市教育委員会指導課の方をお招きして、「遵法教室」を行いました。
「遵法」とは、法律や規則を順守することによって、誰もが安心して過ごすという意味もあります。日々の生活の中で、何気なく行っていることも、気づかずに誰かを傷つけたり、法にふれていたりする場合もあることを分かりやすく教えてくださいました。
「遵法」とは、法律や規則を順守することによって、誰もが安心して過ごすという意味もあります。日々の生活の中で、何気なく行っていることも、気づかずに誰かを傷つけたり、法にふれていたりする場合もあることを分かりやすく教えてくださいました。




「遵法」や「法律」についてイメージがわかない子が多かったようですが、よく知っているアニメのキャラクターの行動で例えてくださったり、ゲーム中のチャットなど経験のあることを例にあげてくださったおかげで、自分たちの身の回りで起きていることと結びつけることができたようです。


ゲームに夢中になると、乱暴な言葉を使ってしまったり、直接顔を合わせていないので相手のことを考えずに嫌がる言葉を入力してしまったりすることもあると聞き、表情を変える子も見られました。特に、一度発信してしまった言葉は、取り戻すことができません。誰もが安心して生活していくために、法律やきまりがあることに気づけたらよいと思います。「相手のこと、世の中ことを考えて、思いやりのある行動する」ことができる舞阪っ子を目指して、高学年としての自覚をもって頑張ってほしいと思います。(文責;教頭)