「命について考える日」の6月9日(月)には、本年度4回目の避難訓練が行われました。
舞阪小学校は海に近いこともあり、地震(津波)に対する訓練を多く行っていますが、この日は、給食室から火災が発生したことを想定して訓練を行いました。
舞阪小学校は海に近いこともあり、地震(津波)に対する訓練を多く行っていますが、この日は、給食室から火災が発生したことを想定して訓練を行いました。

地震の際にはゆれがおさまるのを待って屋上へ避難しますが、火災の場合は、教室の窓を閉め、運動場への避難を行います。
1階の児童は教室の南側のドアから、避難します。
1階の児童は教室の南側のドアから、避難します。




校舎2階の児童たちは、連絡通路から西校舎へ向かい、西校舎南側から避難します。


校舎3階の児童は、北校舎をそのまま1階まで下りて、昇降口から避難です。
教室の階によって避難経路を変えてあるので、スムーズに避難を行うことができていました。
教室の階によって避難経路を変えてあるので、スムーズに避難を行うことができていました。


全員が避難し、人数確認を終えるまでにかかった時間は約5分。有事の際には炎やけむりなどの影響も考えなくてはいけませんが何かあっても安全に避難を行うことができそうで安心しました。
教室へ戻った後には、防災担当の先生の火事に対する話を聞きました。避難の際の合言葉、「おさない、はしらない、しゃbらない、もどらない」の確認はもちろん、電化製品(コンセント)が原因で起こる火事についても知ることができました。何かあったときに自分の命は自分で守る方法、事前に気をつけることで問題を発生させないことの大切さを再度確認することができました。(文責;教頭)
教室へ戻った後には、防災担当の先生の火事に対する話を聞きました。避難の際の合言葉、「おさない、はしらない、しゃbらない、もどらない」の確認はもちろん、電化製品(コンセント)が原因で起こる火事についても知ることができました。何かあったときに自分の命は自分で守る方法、事前に気をつけることで問題を発生させないことの大切さを再度確認することができました。(文責;教頭)