2022年5月

  • 26日に、今年度初めての交流保育がありました。今回の会場は下阿多古幼稚園
    下阿多古幼稚園に、上阿多古幼稚園と熊幼稚園の子供たちが集結しましたsad久し振りの交流保育でしたが、「何だか、ワクワクする!」と言いながら出掛けた年長さんwink今年の交流保育は、心配の“ドキドキ”ではなく、楽しみな気持ちいっぱいで出掛けることができました

    下阿多古幼稚園では、遊戯室に運動用具を使ったサーキットコースや踊りのコーナー、保育室にはごっこ遊びや廃材製作コーナーなどが用意してあり、「これ、やってみたい!」と、心動かしながら、やりたい遊びに入っていく子供たちでしたsad
    久し振りに他園の友達に会えたことも嬉しそうでした!昨年までの交流保育でのつながりの大きさや大切さを感じました。

    27日も交流する予定でしたが、大雨警報発令のため中止となりましたmail 残念ですが、次回の交流を楽しみに過ごしていきたいと思います。今年度は、年間16回の交流を計画しています。二俣幼稚園の年長組も2回程参加します。交流保育を通して、『友達と遊ぶことを楽しむ子』『自分の思いを出して遊ぶ子』を目指していきたいと思います。
  • 春の遠足

    2022年5月13日
      春の遠足で、熊幼稚園旧園舎や、くんま水車の里周辺に出掛けました。今年度初めてのお弁当を持っての遠足!朝から嬉しそうな子供たちでしたsad
      年長さんと年中さんが手をつないで、いよいよ出発です。「年中さんを守ってあげるから、僕はこっち側を歩くよ!」と言って、リードしてくれる年長さんwink 道中、梅の実を見付けたり、橋から魚がいるかと覗いたりなど、楽しみながら上手に歩くことができました
      最初の目的地の熊幼稚園旧園舎に到着!
      去年のことを思い出し、すぐに園舎裏の水辺に行く子供たちすると、水の中にはアカハライモリやオタマジャクシ、小さいカニなどが続々と見付かり、「ここにもいるよ~」と、子供たちの声が響きます。捕まえたイモリを「かわいい~」と言いながら触ってみる姿も見られ、すっかりイモリとも仲よしですまた、セリの葉には、チョウチョの幼虫も発見しました!
      捕まえたイモリやオタマジャクシは幼稚園で飼うことになり、張り切っている子供たちです。
      くんま水車の里でお弁当を食べる予定でしたが、途中から雨がポツポツし始め、残念ながら幼稚園に戻ってからのお弁当タイムになってしまいましたそれでも、お母さんの愛情たっぷり手づくり弁当の味は格別で、口いっぱいに頬張りながら美味しそうに食べる子供たちでしたsad

      久し振りの園外保育でしたが、熊地域の風景や自然を楽しみながら歩くことができました。熊地区を散策する機会を大切にし、熊のよさを知らせていきたいと思います。