• 今日の給食は、9月15日の敬老の日にちなんで、「まごわやさしい」献立でした。
    献立「ご飯 牛乳 さんまのごまみそ煮 大豆の五目煮 いなか汁」
    「まごわやさしい」とは、日本の伝統的な食材で健康的な食生活を送ることができる食材の頭文字です。
    「ま=豆、ご=ごま、わ=わかめ、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ、い=芋」
    今日の給食には、「まごわやさしい」の全ての食材が入っています。子供たちは、意味を先生から教わり、納得して和食の良さ、おいしさを感じながらおいしく食べていました。
  • 絵本タイム

    2025年9月10日
      保護者の方が、降園活動の時間に本の読み聞かせをしてくださいました。
      年少ひよこく組:「トラックはこぶよはこぶよ」「はけたよ はけたよ」
      年中おあんだ組:「ちいさなきいろいかさ」「ぽんたのじどうはんばいき」
      年長らいおん組:「どんぐりむらのだいくさん」「ダレ・ダレ・ダレダ」
      みんなお話の世界に入り込むように、真剣に聴き入っていました。クイズ形式のお話もあり、声を出したり笑ったりすることもあり、とても楽しそうでした。
      保護者の皆様、ありがとうございました。
    • ひよこ組、ぱんだ組、らいおん組でお祭り遊びを行っています。それぞれの組で屋台や露店を作りましたが、学年の中だけで遊ぶのではなく、学年を超えた交流が始まりました。
      わたがし、たこ焼き、チョコバナナ、ジュース、お化粧やさんまで作り、屋台を引いている人に振舞っていました。法被を着て雰囲気を盛り上げ、屋台に乗って声を出す子、笛を吹く子、先生の笛に合わせて掛け声を出しながら屋台を引っ張る子…みんなお祭り遊びを楽しんでいます。
      学年を超えた交流が遊びの刺激になり、どんどん盛り上がってめいっぱい楽しんでいます。
    • 土砂災害の避難訓練

      2025年9月9日
        幼稚園の裏山が崩れる恐れがあるという想定で、土砂災害に備えるための避難訓練を行いました、
        放送を聞いて、幼稚園の隣にあり、安全が確保される光明ふれあいセンターに避難しました。
        光明ふれあいセンターの前で、人数確認をしてから土砂災害時の避難についての話を聞きました。そして、避難場所の光明ふれあいセンターの建物を少し見させていただきました。
        暑い中でしたが、みんな緊張感をもって、とてもしっかりできました。
      • 給食おいしかったよ

        2025年9月9日
          今日の給食の献立「背割りロールパン チキン照り煮サンドの具 牛乳 野菜スープ スパイシーポテト」
          チキンをロールパンにはさんで食べました。パンにチキンの味が染みて、とてもおいしかったです。ちょっと辛いポテトも、子供たちが好きな味でした。子供たちは、笑顔でもぐもぐ食べていました。
        • 大根の種をまいたよ

          2025年9月9日
            幼稚園の前の地域の方の畑に、大根の種をまかせていただきました。
            らいおん組、ぱんだ組、ひよこ組の順に畑に行き、まき方を教えていただきました。印のある所に、大根の赤くて小さい種を3つ、三角になるように置きました。そして、パラパラと優しく土を掛けました。先生が、その上にもみ殻を掛けました。
            「大きくなあれ。おいしくなあれ。」
            子供たちは、優しい声でおまじないをかけました。
            12月に、大きく成長した大根が収穫できるのが楽しみですね。
            らいおん組の大根の種まきです。
            ぱんだ組の大根の種まきです。
            ひよこ組の大根の種まきです。
          • ぱんだ組さんは、今日もお祭り遊びをしました。
            屋台に花を付けたり、運転用のハンドルを付けたりしました。法被もカラーのビニルで作りました。
            そして、みんなで、
            「よいしょ。よいしょ。」
            の掛け声を掛けながら、太鼓をたたき、屋台を引っ張って動かしました。
            アイデアいっぱいのお祭り遊びで、とても楽んでいました。
          • らいおん組さんも、お祭り遊びをしています。
            屋台は、屋根を付けて、中に人が乗れるようにして、引っ張ることができるようにひもを付けて作りました。露店も作りました。売っているものは、綿菓子にチョコバナナ、ジュース、たこ焼きです。まるで本物みたいだね。どれもとってもおいしそうです。
            お祭り遊びが、どんどん発展していきます。
          • 花火を作ったよ

            2025年9月4日
              ぱんだ組さんは、みんなで「花火」の製作活動を行いました。夏は花火の季節、花火をやった子、花火大会に行った子もいたようで、子供たちの夏の思い出に「花火」が多く出されました。そこで、自分の見た花火を思い出しながら、「花火」を作ってみることになりました。
              紙コップを花火の形に切り開いて、絵の具をつけ、色画用紙に押しました。それを繰り返すと…夜空いっぱいに鮮やかな色の花火が打ち上がったようになりました。
              「花火」きれいだね。
            • ひよこ組もお祭り遊びをしました。
              2人がダンボールで屋台を作り始めると、他の子たちも一緒になって作り始めました。取っ手を付けたり、乗るところを作ったり、ひもを付けたりして、みんなで協力して屋台を作り上げました。
              そして、お祭りを始めました。青い法被を着て、屋台に乗ったり、引っ張ったり…
              「よいしょ。よいしょ。」
              元気な掛け声が響きました。
              一回りすると、なんと露店が出ていました。ジュースやチョコバナナをもらって食べました。ジュースやチョコバナナを作って待っていてくれた子がいたのです。お祭りを盛り上げるすばらしいアイデアと優しい気持ちが表れていますね。
              ひよこ組さんも、みんなでお祭り遊びを楽しみました。