• 給食 七夕献立

    2025年7月4日
      今日の給食は、七夕献立でした。
      献立「ご飯 牛乳 星のメンチカツ ひじきのサラダ 七夕汁 天の川ゼリー」
      子供たちは、星形のメンチカツや天の川ゼリー、星型のオクラが入った七夕汁で、七夕を思いながらおいしく楽しくいただいていました。七夕の話も弾みました。
       
    • 年少ひよこ組、年中ぱんだ組、年長らいおん組の七夕飾りが完成しました。
      ひよこ組は願い事を書いた短冊と織姫・彦星の人形、ひし形の紙を繋げた飾り、ぱんだ組は短冊と織姫・彦星を乗せた天の川、星が付いたくるくる飾り、らいおん組は短冊と織姫・彦星を乗せた天の川、折り紙で作った貝つなぎ、網の中の魚を飾りました。
      「泳げるようになりたい」
      「消防士になりたい」
      「友達がたくさんできますように」
      願いが叶えられるといいですね。
      7日(月)には、七夕会を行います。楽しみですね。
    • 光明ふれあいセンターのギャラリーに、年長らいおん組さんの絵画作品が展示されいます。
      展示期間は、7月2日(水)から7月24日(木)です。
      子供たちの作品を、ぜひご覧いただきたいと思います。
    • 年中ぱんだ組さんも、天の川の七夕飾りを作りました。
      青い星の形の画用紙に、天の川の枠を乗せます。そこに、絵の具で色を付けたタンポをトントンと押していきます。そうすると、天の川の上に白色や黄色、緑色の丸い星がいっぱいきらめきました。
      タンポを使って製作するのが、とても楽しいようで、子供たちは熱心に自分の天の川の七夕飾りを作っていました。
    • 今日の給食

      2025年7月3日
        今日の給食の献立は、「ご飯 牛乳 トマト酢豚 ごぼう入りパオズ にらのスープ」でした。
        パオズ(包子)は、中国の点心の一種で、小麦粉の生地を蒸して作る伝統食品です。ごぼうが入っていて、シャキシャキとした食感がありました。トマト味の酢豚も珍しいですね。
        子供たちは、中国の伝統料理をおいしく味わっていました。
      • 家庭教育講座2

        2025年7月3日
          今日は、年長の保護者の皆様を対象に、家庭教育講座を行いました。
          園長が「小学校の教育と家庭教育に期待すること」というテーマで話をさせていただきました。
          ・入学までに準備しておくと安心なことは…学校まで歩く、交通ルールを守る、時計を見る・時間を守る、ひらがなが読める、短時間で着替えができる、食事時間を守る、運動に親しむ…小学校は集団生活、小さな社会であり、ルールを守れる子になってほしい。
          ・幼児教育は、環境を通した遊びにより学ぶ、学校教育は、学習指導と人格形成(生徒指導)であり、そのために学級づくりをしている。
          ・よい先生とは、子供のために時間をかける、子供と一緒に行動する、子供に寄り添う先生。
          ・保護者として、子供に人と関わる場をつくり、先生とよい関わりを持ち、子供に愛情を注ぐ親になってほしい。
          多くの保護者の皆さんが講座に参加され、話を聞いていただいたことをうれしく思います。ありがとうございました。 
        • 年長らいおん組さんも、七夕飾りを作っています。今日は、網の中に入れる魚と天の川を作りました。
          ティッシュを丸めてアルミホイルで包み、魚のように成形して、油性ペンで目やひれを描いたり着色したりして魚が完成です。
          天の川の形に切り抜いた白い画用紙を青い画用紙の上に乗せ、白い絵の具を歯ブラシに付けて網でブラッシングすると、白い絵の具が画用紙の上にきれいに飛び散り、星のようになって天の川が出来上がりました。これから、天の川に織姫や彦星を作って飾っていきます。
          子供たちの思いの込もった工夫された製作で、とてもきれいな七夕飾りができそうです。七夕飾りをするのが待ち遠しいですね。
        • 今日の降園前に、「わくわく文庫」を行いました。天竜図書館のご配慮で、地域の方が子供たちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。
          年少ひよこ組:「三びきのやぎのがらがらどん」「ぶたさんのさんぽ」「むしむしとことこどこいくの」
          年中はんだ組:「にんじんだいこんごぼう」「こぞうさんとおばけ」
          年長らいおん組:「おってきってたのしいたなばたまつり」「あついひのおばけさん」
          子供たちは、自然とお話の世界に引き込まれていくようで、集中して楽しく、興味深く聴いていました。子供たちにとって、楽しい時間になりました。
        • 年中ぱんだ組さんは、七夕の飾りを作りました。
          画用紙を渦巻きの線に沿ってはさみで切ると、螺旋状の飾りができました。そこに、丸や星の形のきらきらしたシールを糊で貼って飾りました。真ん中を持って持ち上げると、素敵な「くるくるかざり」になりました。
          「きらきらしてきれいだね。」
          「七夕の笹に付けて飾ってみたいね。」
          一番下に星を付けて完成です。
        • 今日の給食は、市政記念日献立でした。明治44年7月1日に浜松市が誕生し、今年で114年。そして、平成17年7月1日に市町村が合併して20年目になります。その市政記念日をお祝いする献立です。
          献立「ごはん こぎつねご飯の具 牛乳 しらす入り厚焼き卵 浜松野菜のみそ汁 みかんゼリー」
          こぎつねご飯は、きつねの好きな油揚げときつねの鳴き声「コーン」に由来する混ぜご飯で、20年ほど前から浜松市の給食で提供されています。浜松産の玉ねぎ、じゃがいもを取り入れたみそ汁、しらすとあおさが入った厚焼き玉子、そして三ケ日のみかんゼリーなど、浜松産をたくさん取り入れた食材で作られたメニューとなりました。
          子供たちは、浜松産の良さを感じながら、こぎつねご飯をおいしそうに食べていました。年少ひよこ組さんも、最後のゼリーを楽しみに、頑張っていっぱい食べていました。