2025年

  • 年少ひよこ組さんと年中ぱんだ組さんは、園外保育で美薗中央公園に行き、遠足を楽しみました。お母さん先生が、現地で待っていてくださり、一緒に遊んだり面倒を見たりしてくれました。
    公園に着くと、先生から約束を聞いて、早速活動しました。ひよこ組さんは、先生やお母さん先生と一緒に園内を歩いて回りました。木や花を見たり、葉っぱを拾ったり、電車を見て運転手さんに手を振ったり、滑り台で遊んだりしました。
    年中ぱんだ組さんは、ウォークラリーをしました。2つのグループに分かれ、課題をクリアしながら公園内を歩きました。花を見たり、ステージでダンスしたり、先生とじゃんけんをしたり、滑り台を滑ったり、花いちもんめをしたり…友達と話し合いながら楽しく活動しました。すべてクリアし、園長先生からカードにごほうびシールを貼ってもらいました。
  • 給食の先生が来たよ

    2025年5月15日
      栄養教諭の先生が、子供たちの給食の様子を見て、栄養指導をしてくださいました。
      らいおん組、ぱんだ組、ひよこ組を回り、一人一人の食べる様子を見て言葉をかけてくれました。
      「たくさん食べられるね。もりもり食べているね。」
      「野菜もたくさん食べようね。」
      「好きなもの、苦手なものはありますか。」
      そして、学級ごとに栄養についての話をしてくれました。
      「何でもたくさん食べると、強くて健康な体になり、いっぱい遊べるようになりますよ。」
      「好き嫌いなく食べられるようになるといいね。」
      子供たちは励ましの声を掛けられ、頑張って食べていました。ひよこ組さんは、2回目の給食でしたが、食べ方もとても上手です。栄養教諭の先生、ありがとうございました。
    • 光明山に登ったよ

      2025年5月15日
        年長らいおん組さんは、園外保育で光明山に登りました。お母さん先生が、一緒に付いてくれました。
        階段を登って光明寺に行き、お寺の方に挨拶をしてから、山道を登っていきました。段差もあり、急な登り坂でしたが、子供たちは、一歩一歩踏みしめながら、しっかりと登っていました。
        途中の休憩場所で景色を見ると、街が小さく見えたり、遠くまで見渡すことができたりして、とても高い所まで登ってきたんだなあと感じました。
        そして、さらに頂上を目指して登り始めました。
        頂上に着くと、展望台から景色を見たり、展望台の下でキャンプをしているように遊んだり、落ち葉に枝を刺して遊んだりしました。
        「高いビルや川、遠くの山が見えるね。」
        「あれがぼくの家かな。」
        「石を集めて、火を燃やしているみたいにしよう。バーベキューみたい。」
        「落ち葉に枝を刺すと、焼き鳥になるよ。おいしそう。」
         
        頂上でしばらく過ごした後、下山しました。下りは、上りより歩くのが難しいから、気を付けてね。
        下山して、光明寺の境内の辺りで、お弁当を食べました。頑張った後の、お家の人が作ってくれたお弁当は、よけいにおいしく感じるね。みんな、お弁当をもりもり楽しく食べていました。
        子供たちは光明山登りを頑張り、充実した園外保育にすることができました。お家の方には、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
      • 年中ぱんだ組さんでも、ちょうのさなぎを飼っています。
        登園すると、さなぎが羽化してちょうになっていました。ツマグロヒョウモンです。子供たちは、ツマグロヒョウモンをじっくり見て…
        「点々の模様がきれいだね。」
        「羽がぴんと伸びていて、今にも飛びそうだね。」
        「広いお空に逃がしてあげようか。」
        子供たちは、ちょうを逃がしてあげました。
        「元気でね。」
        「いっぱい遊んでね。」
        ぱんだ組さんには、もんしろちょうの幼虫もいます。幼虫がどんなふうに成虫になっていくか、見るのが楽しみですね。早くさなぎになり、羽化してモンシロチョウになるといいね。
      • 年少ひよこ組さんは、今日から給食が始まりました。初めての給食です。
        先生から給食のしかたを教わってから、給食の配膳をしてくれるのを待ちました。一人一人に給食が配われ、準備ができたら、挨拶をして食べ始めました。
        「ストローを出して、牛乳の穴に刺して飲むよ。」
        「ご飯パックは、まわりをめくるようにして開けるよ。」
        「お箸を上手に使って食べられるかな。」
        「おいしいね。」
        「全部食べられたよ。」
        初めての給食でしたが、みんな上手に食べられました。給食おいしかったね。
      • 年少ひよこ組さんは、来週から給食が始まります。そのため、今日は最後のお弁当でした。お家の方が作ってくれたお弁当を、美味しそうにほおばる子供たち。作ってくれたお家の人へのありがとうの気持ちを持ちながら、楽しくいただいていました。
        約3週間に渡って、お弁当を用意してくださりありがとうございました。給食は、どれだけ食べられるかな?来週からの給食が楽しみですね。
        年中ぱんだ組さん、年長らいおん組さんは、給食にはもう慣れたものですね。もりもり食べられています。
      • 年中ぱんだ組さん、年長らいおん組さんは、みんなでどろんこ遊びをしました。
        砂場に川を作り、水をいっぱい入れて中に入って楽しみました。やわらかい土を掘って、水を溜めて中に入って泥どろだらけになって楽しみました。子供たちの笑顔が輝いて、とても楽しそうでした。
        保護者の皆様には、活動や着替えの服など配慮していただき、ありがとうございます。お陰で、子供たちが思う存分元気に活動を楽しむことができています。
      • 天竜警察署の交通指導員の方が幼稚園に来てくださり、交通安全教室を行いました。
        始めに、保育室で横断歩道の歩き方や渡り方を教えていただきました。
        「道路の右側を歩くよ。」
        「横断歩道の前で止まって、手を挙げて、右・左・右・前・後ろを見て、渡り始めてね。」
        その後、園庭で横断歩道を渡る練習をしました。信号機を見て、青になったら、手を挙げて右・左・右を確認して渡ります。信号機の青が点滅したら、少し速足で渡ります。
        子供たちは、真剣に練習に取り組んでいました。
        最後に、交通指導員さんが、車に乗る時は必ずチャイルドシートやジュニアシートに座るように話してくれました。
        皆さん、交通ルールを守り、交通安全に気を付けて生活してくださいね。
      • ちょうが生まれたよ

        2025年5月7日
          連休明けの今日、子供たちが登園すると、らいおん組さんで飼っていた蝶のさなぎが虫かごの中で羽化して成虫になっていました。
          「ツマグロヒョウモン」という蝶でした。子供たちはびっくりしながら、歓声をあげて喜びました。
          「このちょうちょ、どうしようか?」
          「虫かごの中じゃ、かわいそうだよね。」
          「逃がしてあげようよ。」
          子供たちは、ちょうを虫かごから外へ逃がしました。
          「さようなら。元気でね。」
          ちょっと寂しいけど、笑顔でお別れしていました。
          カマキリのふ化に続いて、貴重な体験になりましたね。ちょうさん、ありがとう。
        • 気持ちの良い晴天の下、泥んこ遊びが始まりました。子供たちは、服を着替えて裸足になって、場やどろでいっぱい遊んで楽しんでいました。
          ひよこ組さんは、砂を一生懸命掘って水を入れたり、砂をカップやお皿などに入れて料理や食べ物のようにしたりしていました。
          ぱんだ組さんやらいおん組さんは、砂場に大きな川を作って中に入ったり、土に水をいっぱいかけてドロドロにして、手で触ったり、足を入れたり、寝転んだり…とても楽しそうですね。砂やどろの感触は、気持ちいいね。