2025年6月

  • ひよこ組さんも、らいおん組さん、ぱんだ組さんが収穫したじゃがいもを食べました。
    「お兄さん、お姉さんが育ててきたじゃがいも、やわらかくてほくほくしていて、とってもおいしいね。」
    みんな、うれしそうに食べていました。
    らいおん組さん、ぱんだ組さん、ありがとう。
  • ぱんだ組さんのじゃがいも掘り、玉ねぎの収穫の様子です。
    「じゃがいもと玉ねぎが、こんなにいっぱい大きく生長したよ。」
    みんな、とても楽しく収穫の体験ができました。
  • 昨年度植えたじゃがいもと玉ねぎが、とても大きく生長しました。いよいよ収穫の日がやってきました。子供たちは、園芸ボランティアの皆さんと一緒にじゃがいも掘りと玉ねぎの収穫をしました。
    まず、らいおん組さんから始めました。じゃがいもの茎を引っこ抜くと、小さいじゃがいもが付いていました。そして、引っこ抜いた辺りの土を掘ると、大きなじゃがいもがごろごろと出てきました。
    「わっ、こんなに大きいじゃがいもがある。」
    「顔ぐらいの大きさだね。おいしそう。」
    じゃがいもが出るたびたびに、子供たちは歓声をあげていました。
    次は、玉ねぎの収穫です。丸々と太った大きな玉ねぎが、地面から顔を出しているように見えました。茎の部分を引っ張って抜くと、白くて大きな玉ねぎが採れました。
    「丸くて、白くて、大きいね。」
    「土が付いているけど、つるつるしているよ。」
    みんな、そのお大きさにびっくりしながら、楽しく収穫していました。
    自分で収穫した玉ねぎは、お家に持ち帰りました。どんな料理に使われるかな。楽しみですね。
    収穫の後、蒸かしたじゃがいもをみんなで食べました。ちょっと塩味を効かせると、とてもおいしくて、ほっぺが落ちそうでした。
    「幼稚園で採れたじゃがいも、とってもおいしいね。」
    子供たちは、満足そうにほおばり、笑顔がいっぱい見られました。
    園芸ボランティアの皆さん、収穫のお手伝いをありがとうございました。
  • 各学級で、おたまじゃくしとかたつむりを飼うようになりました。
    子供たちは、おたまじゃくしやかたつむりを観察したり、手に取って触ってみたりしました。
    「かわいいね。」
    「かたつむりは、ゆっくり動くね。」
    「おたまじゃくしは、どうやってカエルになるのかな。」
    飼育ケースやたらいの近くにおたまじゃくしやかたつむりの本を置くと、手にして見る子もいました。
    「おたまじゃくしは、手や足が生えて、カエルになるんだね。」
    「おたまじゃくしのしっぽは、だんだん短くなるんだ。」
    降園の時には、「かたつむり」の歌を歌いました。
    おたまじゃくしさん、かたつむりさん、元気に育ってね。
  • 年長らいおん組さんは、泡遊びと泥遊びをしました。
    泡遊びは、前回よりバージョンアップしていました。泡の濃さを変えて作ったり、とっても大きなシャボン玉を指の重ね方や吹き方を工夫して作ったり、顔に付けてひげのようにしたり…濃い泡を上手に使って遊んでいました。
    泥遊びも、めいっぱい楽しんでいます。泥がよく滑るので、滑り台を作って遊んだり、スケートのように滑って遊んだりしていました。顔まで泥を付けたり、全身泥まみれになったりして、泥の感触を味わいながら、元気よく体を動かして楽しんでいました。とっても楽しそうですね。
  • 車を作って遊んだよ

    2025年6月2日
      年中ぱんだ組さんは、空き箱を使って車を作りました。箱を重ねたり、筒をタイヤにして付けたりして作りました。
      完成したら、ひもを付けて、引っ張って動かして遊びました。速く走らせたり、カーブさせたりして…
      ひもを巻いて、車を巻き上げる競争もみんなでしてみました。どうしたら早く巻き上げられるかな。巻き上げるのも楽しいね。
      車を作ることも、車で遊ぶことも、とても楽しかったですね。