幼小中合同研修

2026年8月10日
    8月6日(木) リーダー講習会の前に、実は先生たちは幼小中合同研という研修を行っていました。これは、湖東中学区の幼稚園・小学校・中学校の先生たちが集まり、合同で行う研修です。最初に、スクールカウンセラーの方の講義を聞きました。子供とのかかわり方について様々な視点からお話しいただき、とても勉強になりました。
    例えば「考えないようにするほど、かえって考えてしまう現象」を皮肉過程理論と呼ぶそうですが、確かに私たちは「シロクマについて考えないで」と言われるとつい、頭の中には一瞬「シロクマ」の姿が浮かんでしまいます。同じように、「走らない!」と言われると、子供の脳は走ることを考えてしまうそうです。そのため、「ゆっくり歩こう」という言い換えが大切になると学びました。それ以外にも様々な言い換えについて考えましたが、「何回行ったら分かるの」「ちゃんと聞いてる?」といったよく使われがちな言葉も、「もう1回だけいっしょに確認しよう」「今から大事なことを話すからね」といった肯定の言葉になるとイメージが変わってきます。子供たちと関わるうえで大切な多くのヒントをいただきました。
    講義の後は、防災や情報、道徳教育などの分科会に分かれ、情報共有をしたり意見交換をしたりしました。半日でしたが学びの多い研修となりました。