• 収穫祭

    2025年11月5日
      本校の伝統である、生徒たちの農園活動。

      長い間、学校の南側の畑をお借りして、生徒たちが楽しく活動させていただいてきましたが、
      今年度からは場所を変えて、新たな農園活動がスタートしています。

      「あおぞら農園」の看板もリニューアル。
      昨年度の卒業生たちが考えてくれたデザインで、美術部の生徒たちが力を合わせて制作してくれました。
      美術部のみんな、すてきな看板をありがとう!

      我らが農園活動の新しいシンボル、ついに完成です。
      さて、セカンドシーズンに突入した今年の農園活動。

      先日は、その第一弾として、おなじみのサツマイモの収穫を行いました。
      いろいろな品種の、とても立派なサツマイモが収穫できて、生徒たちも大喜びでした。

      ずっとお世話になっている地域の農園ボランティアさんやコミスクの皆さまのお力添えをいただき、
      草取りや水やりなど、これまで大切にお世話してきた成果ですね。

      こうして、地域の力をお借りして生徒たちの活動を支援していただけることに感謝しながら、
      今後もこの農園活動を大切にしてまいります。
    • 新入生説明会

      2025年11月4日
        来年度入学予定の6年生と保護者の皆さまをお迎えして、新入生説明会を開催しました。

        中学校の先輩たちの授業を参観したり、1年生の先輩から中学校生活について詳しく話を聞いたり、
        親子でさまざまな部活動を見学したりして、中学生の学校生活の一端に触れていただきました。

        話を聞く姿勢がすばらしい、6年生のみんな。
        今日の説明会が、6年生のワクワクを膨らめる機会になったら、とてもうれしいです。

        来年の4月。
        新入生をお迎えする日を、心よりお待ちしています。
      • 体育大会Ⅱ

        2025年10月31日
          昨日に引き続き、第64回体育大会の後半戦の様子をたっぷりとお届けします。

          生徒たちの本気と全力がほとばしる、感動の一日。
          本校がテーマに掲げる主体性を発揮し、自分たちの手で創り上げた最高の体育大会になりました。

          秋の二大行事を通して、生徒たちは、勝ち負けを超えた「もっと大切なもの」をつかんでくれました。
          生徒たちのはじける笑顔は、秋晴れの空よりももっと輝いていました。

          生徒のみんな、たくさんの感動をありがとう!
        • 体育大会Ⅰ

          2025年10月30日
            すばらしい秋晴れの日。
            本日、第46回体育大会が開催されました。

            たくさんの保護者や地域の皆さまが見守ってくださる中で、体育大会が実施できたこと。
            生徒たちのはじけるような笑顔と主体性の輝く姿がたくさん見られたこと。
            感動と感謝でいっぱいの一日になりました。

            今日は、前半戦をたっぷりとお届けします。
          • 24日(金)の6時間目に、浜松市地球温暖化防止活動センターの方に来校していただき、1年生が出前講座を受けました。
            お話のタイトルは「デコ活 ~地球温暖化と気候変動~ 」で、気温上昇や熱中症対策などの身近な話題を盛り込んだ内容でした。

            デコ活とは、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称で、温暖化につながる二酸化炭素の排出抑制について考える機会となりました。
          • 体育大会に向けて

            2025年10月28日
              明後日の本番に向けて、総練習と準備を全校で行いました。
              先週までの雨模様から一転、今週は晴天続きです。
              主体性をキーワードにしている本校らしく、生徒が声を出し、率先して行動する場面が多く見られました。
              中でも、限られた時間の中で準備や練習をしてきた『応援披露&東中ソーラン』に掛ける意気込みは、熱いものがあります。
              ぜひ、当日を楽しみにしていてください!
            • 24日(金)の5時間目に、浜松市産業部労働政策課から講師を招き、2年生が職業講話を受けました。
              浜松市の産業についてのお話を中心に、職業について知ることや技術の進化と働き方の変化についてなど、専門職の立場からのお話でした。

              話を聞きながら、自分の将来について考える様子が見られました。

              2年生は、11月に職場体験学習も実施します。今回の講話も含めて、これからの自分の生き方について考えるきっかけとなっていければと思います。
            • 表彰集会

              2025年10月24日
                本日は、オンラインで表彰集会を行いました。

                会場にずらりと並べられた、たくさんの賞状や盾、優勝カップの数々。
                これまでの生徒たちのがんばりの証です。
                今日の表彰集会では、中体連新人戦において見事二連覇を果たした柔道部・男子団体をはじめ、
                女子ソフトテニス部、ソフトボール部、女子バレーボール部、剣道部、柔道部、陸上部、駅伝部、
                そして、水泳や理科の自由研究でも、生徒たちに賞状が贈られました。

                生徒たちが日々精進し、自己を磨き、全力を尽くした成果です。
                この誉れを自信にし、これからも成長していってくれることを願っています。

                受賞者の皆さん、よくがんばりましたね。
                本当におめでとうございます!
              • 自分と向かい合う時間

                2025年10月23日
                  水を打ったような静けさとは、こういうことを言うのでしょうか。

                  3年生の書写の授業。
                  教室中がしーんと静まり、心地よい緊張感の中で、生徒たちが筆を進めています。

                  書に向かう横顔は、真剣そのもの。
                  この静寂も、自分自身とじっくりと向かい合うための、大切な時間になっているようです。
                • 職員の研修

                  2025年10月22日
                    毎週水曜日は5時間授業で生徒の下校が早めです。
                    生徒の下校後、私たち教職員は1~1時間半の会議等を行っています。
                    本日は「教科指導についての研修会」でした。

                    日頃の指導の方法や生徒の様子の見取り(評価)について、実践の紹介や日頃疑問に思っていることを相談しました。
                    担当している学年や専門の教科、教師としての経験は人それぞれ異なりますが、いろんな人と交流することで得られる学びも多くあります。

                    こういった研修を重ねていくことで、教師力の向上を目指し、それを生徒に還元できればと考えています。