2025年

  • 5つの成長ステージの4期「克己」が終わり、5期「感謝」のステージが始まりました。
    4期終了の節目に、これまでの自己の成長を振り返りました。
    これまでの自己の成長を振り返り、1年間の最終ステージ「感謝」で「なりたい自分」に向けて、1年間の地図作りの完成を目指します。
    今現在の自己のあり方は「なりたい自分」と比較してどの程度の到達度にあるのか。
    改めて自己を真剣に見つめる様子が生徒の姿から伺えました。
    いよいよ最終ステージの始まりです。自分色に染まった世界に1つだけの自分の地図。今年度が終わるときに、どんな地図になっているのでしょうね。
    これからのさらなる成長が楽しみです。
  • 本日の給食

    2025年2月6日
      本日の給食は「節分献立」です。
      本日の献立に使用されている「大豆」、「いわし」、「こんにゃく」は節分の日に食べると縁起が良いとされている食材です。
      大豆は「力の強い作物」とされ、豆には「魔」を「減する」という意味があります。節分に炒った豆を使うのも、「豆を炒る」を「魔の目を射る」とかけ合わせているためです。季節の変わり目は病気や災害が多いとされ、昔の人はそれらを「鬼」に見立てました。節分に行う「豆まき」には「豆をまいて鬼を追い払い、年の数だけ豆を食べることで、厄除けとなり、家庭に福が来る」と考えられたそうです。「豆まき」で悪いことは外に、良いことは内に入るようにという願いを込め、年齢の数の豆を食べて健康を祈ります。
      西日本や関東の一部、福島県などでは、焼いた「いわし」の頭をひいらぎの枝に刺した柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関先に飾る風習があります。鬼はいわしを焼いたときのにおいと、ひいらぎのとげが苦手といわれているため、魔除けとして飾る縁起物です。
      「こんにゃく」は四国を中心に節分に食べる地域があります。こんにゃくは食物繊維を豊富に含み、体の悪いものを出してくれるため、昔の人は「胃のほうき」、「砂おろし」と呼びました。旧暦の大晦日である節分に大掃除の後でこんにゃくを食べて、体の中もきれいにしたとされています。
      本日は気温が下がり、非常に冷え込む1日となりました。体調を整え、健康な毎日を過ごすためにも、さまざまな食材をバランスよく食べたいものです。
      本日のメニューのように、日本の伝統行事にちなんだ食材の由縁を知ることで食に関する知識を広げ、食に対する意識を高める機会としてもらいたいと思います。
    • 発表会に向けて

      2025年2月5日
        総合的な学習の時間ではSDGsをテーマに追究活動に取り組んでいます。
        本日の授業では、今後行われる発表会に向けて、これまで追究してきたことを整理しました。
        そして、これまでの追究の結果を皆に向けて発信するべく、プレゼンテーションの作成を行いました。
        生徒たちはいずれ社会へと羽ばたいていきます。これからの人生において、困難に直面することもきっとあることでしょう。そのようなときに、現在の自分や社会の状況を的確に把握、分析し、その困難を克服すべく、課題解決へと向かうはずです。
        困難の解決のために、状況の把握、分析結果から課題を設定し、解決に向けて計画を立案します。そして、課題解決に向かうための手立てを構築し、解決に向けて解決策をもとに実行します。そして、その結果を検証し、新たな計画を練り直します。
        このように実社会で起こりうることを想定し、総合的な学習の時間の学びを通して、自力解決していくための資質・能力を育成します。
      • 私立高校入試

        2025年2月4日
          私立高校の入試が行われました。高校によっては2日間の入試日程となります。
          中学校発着の受験生が7:07に出発し、自宅発着の受験生も全員無事に受験会場に到着しました。
          そして、先ほど、受験生全員が無事に1日目の受験を終えました。
          いつも以上に緊張感の漂う、引き締まった表情からは、これまでの自分の歩みを信じ、自信にみなぎる様子がうかがえました。
          昨日の立春を経て、暦の上では季節的な春を迎えましたが、「受験」においても、全員が「春」を迎えられることを切に願っています。
          本校職員一同、君たち3年生を心から応援しています。
          がんばれ、3年生!
        • 授業の様子

          2025年2月3日
            音楽科で「筝(そう)」の授業が始まりました。  
            「筝」の起源は中国春秋戦国時代の秦にまでさかのぼります。日本へは奈良時代に中国の唐から伝来し、雅楽の伴奏楽器として演奏されたのが始まりとされています。平安時代には貴族の楽器として使われ、源氏物語では最も多く登場する絃楽器です。
            「筝」は「琴(こと)」は異なる楽器で、「筝」には13個の「柱(じ)」と呼ばれる部品が含まれることが特徴として挙げられます。
            このような伝統的な楽器の歴史的背景や親しまれてきた理由を探ってみることで、知識の幅が広がるとともに、見方や考え方が深まり、生活に深みと豊かさをもたらしてくれるものと考えます。
            「筝」のもたらす雅やかで趣のある音色とともに古に思いをはせ、日本古来の伝統楽器のよさに触れる機会を大切にしてほしいと思います。
          • スキー教室2日目

            2025年1月31日
              スキー教室2日目の様子をお伝えします。
              1日目と同様、晴天に恵まれました。雄大な富士山もはっきりと見えます。
              朝食の様子です。
              しっかりと休んで昨日の疲れもとれました。
              今日の講習では、昨日よりもさらなる上達を目指していきます。
              午前の講習が始まりました。
              インストラクターさんとのコミュニケーションもばっちりで、昨日の講習開始時と比べると見違えるほど上達している自分を実感しています。
              気温は低いのですが、気温を上昇させるくらいの熱気に包まれています。
              午前の講習を終えました。昼食の様子です。
              今日のメニューは牛丼です。ふじてんスノーリゾートでの最後の食事になります。
              おいしい昼食にパワーがみなぎります。
              この後、スキー教室最後の講習になります。
              午後の講習が始まりました。
              スキー教室最後の講習。2日間の講習のまとめになります。
              午後の講習が終わりました。閉講式の様子です。
              2日間お世話になったインストラクターの方々ともお別れです。
              その後、ふじてんスノーリゾートを後にし、学校に向けて出発しました。
              充実のスキー教室になりました。
              この2日間のスキー教室で自身の成長を実感することができました。
              2日間のスキー教室をやりきったことは大きな自信につながります。この体験を通して、生徒たちがますます成長することを期待しています。
            • スキー教室1日目

              2025年1月30日
                本日より2日間にわたって、1年生のスキー教室の様子をお伝えします。
                ふじてんスノーリゾートに到着して、開講式、そして、これから2日間お世話になるインストラクターの方々との出会いの場面です。
                 
                いよいよ講習開始です。
                日本一の富士山に見守られながらの講習です。テンションが上がります。
                昼食はカレーライスです。
                たくさん食べて午後の講習に向けて力を蓄えます。
                スキー場で食べるカレーライスは格別ですね。
                午後の講習開始です。
                インストラクターさんの丁寧な御指導もあり、メキメキ上達していきます。
                1日目の講習を終え、宿泊場所の「富士緑の休暇村」での夕食の様子です。
                しっかり食べて、ゆっくり休んで、明日の講習に備えます。
                心地よい疲れが全身に残ります。この後、ゆっくりと休んで、明日の講習に備えます。
                充実の1日を終え、スキーの上達に手ごたえを感じた1日目となりました。
                 
              • スキー教室終了

                2025年1月29日
                  お帰りなさい!

                  1泊2日の1年生スキー教室が終了し、16時35分に無事に帰校しました。
                  みんなとってもいい表情で、このスキー教室の大成功が伺えました。
                  この2日間の体験で、友達の新たな一面を知ることができましたか。
                  今回のスキー教室では、スキーの技術はもちろんのこと、さまざまな学びがあったことでしょう。その学びはきっと皆さんのこれからの生活に生きてきます。
                  その学びをどのように生かしていくかは皆さん次第です。皆さんにとってよりよい方向にそのベクトルを向けてください。
                  そして、明日以降、大きく成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。
                • スキー教室出発

                  2025年1月28日
                    行ってらっしゃい!

                    本日より1泊2日の日程で1年生のスキー教室が実施されます。
                    この日に向けてこれまで実行委員を中心に着々と準備を進めてきました。
                    そして、7時08分に参加者全員が晴れ晴れとした表情とともに元気よく出発していきました。
                    目的地は「ふじてんスノーリゾート」です。
                    現地ではインストラクターさんの御指導のもと、めきめきとスキーの技術が上達することでしょう。
                    この2日間の体験を通して、スキーの技術だけではなく、普段の学校生活では得られない貴重な経験をしてくることでしょう。
                    そして、仲間との絆、友情を深め、より心豊かになることを期待しています。
                    このスキー教室が1年生の皆さんにとって思い出深いものとなるよう、楽しんできてください。
                  • 出発式

                    2025年1月27日
                      いよいよ明日から、1年生が楽しみにしてきたスキー教室に出掛けます。

                      今日は、出発式を行いました。
                      実行委員がしっかりと運営してくれました。
                      スキー教室のために準備を進めてきた1年生たち。
                      きっと今のよい雰囲気のまま、スローガン「ONE TEAM」を実現してくれることでしょう。

                      力を合わせて、最高の2日間にしましょう。