2025年10月

  • 英語の授業

    2025年10月9日
      ALTのブライアン先生は、週に3日本校に来て、各クラスの英語の授業に参加してくれます。
      どの教室からも、いつも楽しそうな声が聞こえます。

      ブライアン先生はオールイングリッシュで話をしますが、生徒はしっかりと聞き取れているようです。
      さすが3年生、これまでの積み重ねですね。

      英語で積極的に話し掛ける生徒も多く、会話力の向上につながっています。
    • 駅伝激励会

      2025年10月8日
        新生徒会主催の駅伝選手激励会が開かれました。

        今年度は、陸上部以外にもたくさんの生徒たちが駅伝部にエントリーしてくれました。
        多くの仲間とともに切磋琢磨し、絆を深めてきた今年の駅伝部です。
        これまで厳しい練習に取り組んできた選手たち。

        夏休みの早朝練習など、これまでずっと積み重ねてきた努力を自信に変えて、
        本校の代表として、堂々と走り抜いてくださいね。

        たくさんの人の、いろんな思いが詰まった襷とともに、悔いのない力強い走りを。
        全校生徒のみんなで応援しています。
      • 学びの秋

        2025年10月7日
          二大行事の狭間で、練習や準備に忙しい毎日ですが、授業の充実は欠かせません。

          3年生の教室では、どのクラスにも各教科の学習に真剣に、そして楽しく取り組む姿があります。
          まさに「学びの秋」の到来です。


          ▼数学科の授業では、二次関数の学習中。
           今日は、ハイジのブランコの長さを求める課題に取り組んでいました。
           かなり難しい問題ですが、みんなで意見交換しながら知恵を絞ります。うーん。
          ▼美術科の授業
           これまで取り組んできた自画像が完成に近づいているようです。
           自分が描きたいイメージを、自分で選んだ画材や方法で表現しています。
           
           一人一人の発想や表現力の高さに、心底びっくりします。
           さすが3年生の画伯たちです。
          ▼家庭科の授業
           12月に予定している保育実習に向けて、幼児用のフェルトのおもちゃの製作が佳境を迎えています。

           ひと針ひと針、幼児たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、丁寧に取り組む生徒たち。
           3年生の優しい心が伝わってきます。
        • ワインの分離

          2025年10月6日
            10月に入って、はじめての月曜日。
            きれいな秋空が広がっています。

            生徒のみんな、
            今週もすてきな一週間にしましょうね。
            さて、1時間目の理科室からは、なんとも楽しそうな声が聞こえます。

            1年生の理科の授業では、現在、科学分野の学習が進められています。
            今日は、なんと赤ワインを分離させる実験をするとのこと。

            試験管に入った赤ワインを、ガスバーナーで加熱して・・・
            さて、何と何に分かれるのでしょう?

            考えただけでわくわくする、楽しい理科の学習です。
          • 朝の活動

            2025年10月3日
              本校では、登校後、朝の身支度を整えた生徒から、朝の活動を始めています。

              朝の活動の内容は、曜日ごとさまざまです。
              多くの日は朝読書をしますが、
              その他にも、生徒会活動や行事の打合せなど、フレキシブルに使える貴重な時間です。

              金曜日の今日は、タブレットを使って学習内容の復習や定着をめざした取り組みをしています。
              生徒たちはそれぞれ、自分で選んだ教科のドリルを進めます。

              朝のわずかな時間ですが、この小さな積み上げがきっと力になります。
            • 昨日に引き続き、「AOZORAフェスティバル2025」の後半戦をお届けします。

              後半は、いよいよ合唱コンクール3年生の部。
              さすが3年生、魂のこもった豊かな歌声が会場いっぱいに響きました。
              そして、ステージパフォーマンスの部では、個性豊かな発表で会場を盛り上げてくれました。

              スローガン「百歌繚乱」~百の声、百の思い、今ここに華ひらく~のとおり、
              どのクラスの歌声にも、得点や順位を超えた感動がありました。
              1・2年生にすばらしい宝ものを残してくれた3年生のみんな、ありがとう。

              笑顔と感動いっぱいの価値ある秋の一日でした。
            • ついにこの日がやってきました。

              「AOZORAフェスティバル2025」。
              浜北文化センターのホールいっぱいに、生徒たちのすばらしいステージが繰り広げられました。

              本日のブログでは、前半の部の様子をご紹介します。

              吹奏楽部によるオープニング、英語のスピーチ発表。
              そして、クラスの仲間とともに精一杯歌いあげた1・2年生の合唱コンクール。
              ご紹介できるのはほんの一部ですが、生徒たちのこの熱気が伝わっているとうれしいです。