いのちについて考える日

2025年6月10日
    今日は「いのちについて考える日」です。

    朝の全校放送では、道徳担当の先生からの語り掛けがありました。
    みんなに愛され、惜しまれながら生涯を閉じた、元プロ野球選手・監督の長嶋茂雄さんの生き方に触れ、
    何事にも全力で取り組むことや人とのつながりを大切にすることなどについてお話を聴きました。

    命を大切にするということは、ひとつひとつの瞬間を真剣に生きるということ。
    自分ひとりで生きているのではなく、支え合って生きているのだということ。
    生徒たちは、心静かに真剣な表情で聴き入ってくれました。

    また、4時間目の道徳でも、今日は「いのち」をテーマに授業が行われました。
    どの学年も、命の重みについて改めてじっくりと考える、大切な時間を過ごしました。

    いのちを大切にするとは、どういうことなのか。
    これからも、生徒たちと一緒に考えていきたいと思います。