授業の様子

2025年3月4日
    本日は外国語科(英語)の学びを紹介します。
    週に1回、外国語指導助手(ALT(Assistant Language Teacher))とともに授業を行っています。
    「学校でこんな行事があったらいいな」のテーマで生徒たちが自分で夢の行事を考え、その行事について他の生徒に紹介する内容でした。行事の内容を細かく考え、英語で皆に紹介し、学級でのNo.1を決めます。
    生徒たちの発想は実に豊かで、私たち大人では想像もつかない、まさに夢のような行事を次から次へと紹介してくれました。紹介の内容も実によく練られており、授業を通して、想像から創造へと思考が深まっている様子がうかがえました。
    ALTという native speaker から生の英語を聴いたり、対話したりすることを通して、今後ますます国際化する社会に対応できる生徒を育成します。
    さらに、外国語科(英語)の学びでは、国際理解という視点もとても大切にしています。グローバル化するこれからの社会では、自分たちの文化を大切にすることはもちろんのこと、異文化への理解も非常に大切になります。
    ALTとともに行う授業では、言語だけではなく、日本と異なる文化や歴史についても深く学ぶ時間となっています。