教育委員会からお客様  / いのちについて考える日

2022年6月14日
    今日は教育委員会からお客様が見えました。子供たちの生き生きとした姿を見ていただきました。
    また、今日は「いのちについて考える日」です。4時間目の道徳の授業でそれぞれの学年が副読本を使って命についての考えを深めていました。帰りの会では、道徳担当の教員から、放送と映像で命についてのお話がありました。東北の震災の年に卒業式を迎えた卒業生の答辞が読み上げられました。『命の重さを知るには大きすぎる代償でした。しかし、苦境にあっても天を恨まず運命に耐え、助け合って生きていくことが私たちの使命です。・・・・・・・・「あたりまえ」とも思える毎日がいかに貴重なものかを考えいとおしんで過ごしてください。』命とは自分に与えられた時間である。自分のために周りの人のためにどのように時間を使うかしっかりと考えたいです。