今回の訓練は、学年ごとに分かれて体験型で実施しました。
1年生は、災害で避難経路がふさがれた場合を想定し、非常脱出用のシューターを使って、3階から滑り降りました。
2年生は、火災によって室内が煙で充満したいる際の脱出を想定し、身をかがめて室内を移動しました。
3年生は、区振興課に依頼して、起震車体験をしました。想像以上の大きな揺れに驚いた生徒が多数でした。
災害はいつ、どこでおこるかわかりません。いざというときのために備えることは、減災につながります。
今日の訓練について、家庭でもぜひ話題にしてみてください。