• 高校出前授業Ⅰ

    2024年6月14日
      今日は、浜松市内の公立高校の先生方をお招きして「高校出前授業」を実施しました。

      期待と緊張が高まる3年生たち。
      高校の先生の授業を実際に受けさせていただき、高校の授業のイメージを掴むことができたようです。

      これからの進路選択の参考になる、貴重な2時間となりました。
      高校の先生方、ありがとうございました。

      来週もさらに、いろいろな高校の先生にお越しいただく予定です。
    • 図書コーナー

      2024年6月13日
        2階渡り廊下の途中に、図書コーナーがあります。

        生徒たちの目にとまるように、新しく図書室に入った新刊などがレイアウトされています。
        表紙を見るだけで、わくわくします。

        ここから梅雨の季節も始まります。
        生徒たちには、たくさんの本に親しんで、自分の世界を広げてほしいと願っています。 
      • いざ、期末テスト

        2024年6月12日
          職員室前に登場した「入室禁止」の看板。

          そうです、今日から期末テストが始まりました。
          学校中に漂う、この緊張感。
          生徒のみんな、応援していますよ。
          1年生にとっては、中学生になってはじめての定期テストです。
          テストの受け方や注意事項を担任の先生から教えていただき、いざ本番!

          3年生の教室からは、ピーンと張りつめた緊張感が伝わってきます。
          これ以上は近づけない雰囲気です。

          どの子も、努力の成果が発揮できますように。
        • 今日は「いのちについて考える日」です。
          命の大切さについて、改めてみんなでじっくりと考える機会にしています。

          朝のオンライン放送では、校長から「いのちのバトン」のお話をしました。
          「いのちのバトン」を受け継ぎ、今ここに、自分の番を生きていること。
          それが、あなたの「いのち」なのだと伝えました。

          「あなたの番」を大切に生きてほしいと、心を込めてお話ししました。
          さらに4時間目の道徳の授業では、各学年ごとにテーマを決めて、命の大切さについて考えました。

          2年生のテーマは「なぜ、いのちは尊いのか」。
          生まれてきたことの意味や生きることの喜びについて、どの生徒もじっくりと考えることができました。

          たったひとつの、大切ないのち。
          これからも、このテーマに繰り返し取り組んでいきたいと思います。
        • 今年度から、全校で「なりたい自分に近づくための、未来へのパスポートづくり」に取り組んでいます。

          4月のはじめに取り組み始めたこの企画。
          「my visionシート」と名づけたパスポートの中央には「なりたい自分」の姿。
          そして、それを実現させるために取り組むべき具体策を書き込みました。

          第1ステージが終わったこの節目に、改めて自分の「my visionシート」を見つめ、
          ここまでの成長を確認するとともに、新たな目標を書き加えていきます。
          新たな目標をどんどん書き込んでいく3年生たち。
          彼らには、常に自分のやるべきことがはっきりと見えているのだと思います。

          自分と向き合う、大切な時間。
          向上心をもって前へ前へと歩もうとする姿に、感動をもらっています。

        • 職業講話

          2024年6月7日
            日に日に気温が上がってきました。
            今日は湿度もあって、少し蒸し暑さも感じます。

            本校の50mプールは清掃が終わって、ごらんの通りピカピカです。
            プールへの注水も順調に進んでいるようです。

            プール開始も、もうすぐでしょうか。
            生徒のみんな、楽しみにしていてくださいね!
            さて、2年生の総合的な学習の時間では、
            浜松いわた信用金庫のスタッフさんを講師にお迎えし、職業講話をしていただきました。

            金融機関としてのお仕事のほか、SDGsにつながる地域への貢献活動などのお話を伺いました。
            地域とともに生きる企業としての取り組みや、そこへの思いを知ることができました。

            また、働くとは「役割を果たすこと」というお話をいただきました。
            「自分の役割は何かを考えることは、自分を見つめることにつながる」とも教えていただきました。

            多くの学びがつまった職業講話。
            生徒たちのメモは、たくさんの気づきで埋め尽くされていました。
          • 伸びやかな歌声

            2024年6月6日
              さわやかな風にのって聴こえてくる、美しい歌声。

              きれいな歌声に誘われて音楽室をのぞくと、美声の持ち主は2年生でした。
              みんな、いい声だね!

              今日の教材は「夏の思い出」。
              小さな水芭蕉の花のイメージや遠い昔を懐かしむ気持ちを表現するために、どんな歌い方をしたらよいか。
              ひとりひとりがよく考えながら、工夫して歌い上げてくれました。

              伸びやかな歌声は、2年生の伸びやかな心そのものだと感じます。
              まっすぐに成長している生徒たちです。
            • 「集中」のステージ

              2024年6月5日
                本校では今年度、生徒が自分自身の成長を実感できるように、「5つの成長のステージ」と銘打った5ステージ制を取り入れました。
                現在は、4・5月の第1ステージ「基礎」から、6・7月の第2ステージ「集中」へ進んでいます。

                3年生の授業は、まさに「集中」のステージ。
                来週に迫った期末テストを前に、いつも以上に真剣なまなざしが光っています。

                今ステージも、生徒たちが大きく成長してくれることが楽しみでなりません。
              • 応援団練習

                2024年6月4日
                  6/20(木)の部活動激励会に向けて、応援団の練習が熱くなっています。
                  3年生は中学校生活最後の中体連夏季大会に向けて、部活動にも熱心に取り組んでいます。その3年生を後押しすべく、1、2年生の応援団の練習も熱を帯びています。
                  応援団員の迫力のある応援に、見ている私たちも震えが止まりません。
                  部活動激励会当日がますます楽しみになってきました。
                • スタディーウィーク

                  2024年6月3日
                    ひたひたと聞こえる、定期テストの足音。
                    今年度初の定期テストが、来週に迫っています。

                    これに合わせて、今日から「スタディーウィーク」と銘打ち、昼休みに特別教室を開放して勉強ができる環境を提供します。
                    初日の今日は数人でしたが、しーんと静まり返った中、真剣にテスト勉強に励む生徒の姿が見られました。

                    ひとりひとりの「本気」が伝わってきます。
                    3年生の教室では、昼休みにも机に向かう生徒の姿がありました。
                    日を追うごとに、寸暇を惜しんで勉強する人が増えていくのかも知れません。

                    「努力は裏切らない」と言われます。
                    十分な準備をして、後悔のないようにテストに臨めるといいですね。

                    みんな、応援していますよ。