2025年

  • 班別集会・集団下校

    2025年4月9日
       班別集会で登校班を確認し、その後、集団下校を行いました。登校班の班長を中心に安全に気を付けて下校しました。
    • 満開の桜の中、入学式、新任式、始業式が行われました。
      午前中には入学式を行い、44名のかわいい1年生が河輪小の仲間入りをしました。校長先生の「おはようございます」「ありがとうございます」「ごめんなさい」に元気よく答えてくれる、素直で元気な1年生でした。
      午後には、新しい先生方をお迎えする新任式、そして始業式を行いました。今年は、208名、8学級でのスタートとなりました。子供たちは、明るくのびのびとした様子で、新しい先生にも元気に話しかける姿があちこちで見られました。
      いよいよ令和7年度が始まりましたね。明るく元気に過ごす1年にしましょう。
    • 修了式

      2025年3月14日
        今日は、修了式がありました。
        卒業式の準備により、ステージのある体育館で行いました。
        校長先生から、1年間で成長したことをたくさん紹介して頂きました。
        はじめに、各学年の代表が校長先生から修了証書をいただきました。
        1年間の学習や生活の振り返りを代表の子が発表しました。
        修了式の後、善行賞・書き初めコンクール・体力アップコンテストの表彰をして頂きました。

        その後は、生活の先生から春休みの生活について話をしました。
      • 今回は、4・5・6年生を紹介します。
        4年生は、「夢の丘コンサート」で発表した曲を披露しました。透き通るきれいな声でした。
        5年生は、総合で学習した環境についてそれぞれがつくったプレゼン資料をもとに発表しました。
        6年生は、6年間を振り返る劇を発表しました。せりふやストーリーも自分たちで考えました。
        1年生と4年生が見て、「楽しい、おもしろい。」と反応してくれたので、とても満足感があったようです。多くの保護者の皆様、御参観ありがとうございました。
      • 今年最後の授業公開は、学習発表会の形式で行いました。2回に分けて紹介します。まずは、1・2・3年生です。
        1年生は、体育科の学習の成果として、跳び箱とマット運動を披露しました。また、鍵盤ハーモニカの合奏をしたり、歌を歌ったりしました。
        2年生は、生活科の学習で作ったおもちゃを家の人と楽しみました。その後、合奏や歌を発表しました。
        3年生は、リコーダー演奏を発表しました。その後、グループに分かれて、総合の学習で見学した農家さんの発表をしました。
        一年間の成長が感じられ、みんな、緊張の中にも、笑顔が見られました。
      • ストラックアウトの器具が、学校に贈呈されました。そこで、健康委員会が全校に楽しんでもらおうと、ストラックアウトチャレンジを企画しました。
        9マスの的に、ボールを当てるチャレンジです。学年によって投げる距離が変わります。1つ当てるだけでも難しいです。
        楽しく投げる力を伸ばすことができました。授業でも活用していきたいと思います。
      • 5年生が、12月から育ててきたアマゴの卵を、天竜川に放流に行きました。
        まずは、天竜漁業協同組合で、アユなどの魚が養殖されている様子を見学しました。小さな建物の中にたくさんの稚魚が育てられていました。
         
        次に、天竜川の支流の河原に移動し、育ててきた卵からかえった稚魚を放流しました。
        2か月ほどとはいえ、自分が育てた稚魚を放流するため、寂しく感じる子もいますが、元気に大きく育ってくれることを願うばかりです。命の大切さを実感できる体験となりました。
      • 今年も、静岡ブルーレブスの方が、タグラグビーの指導に来てくれました。体育科の授業で行っているので、少しずつ上達してきている子もいます。
        ウオーミングアップとして、体を動かしたり、タグラグビーのルールを確認したりしました。
        今年は、試合形式を多く取り入れ、実際にタグを取られずにゴールしたり、タグを取られたらパスしたりする練習を繰り返ししました。
        6年生になると、チームで作戦を立て、攻めたり守ったりできていました。みんな楽しく活動できました。
      • 6年生は、卒業制作の一環として、篆刻(てんこく)に挑戦しました。県のものづくりマイスターさんが指導に来てくれました。
        まずは、印鑑についてスライドを見ながら学習しました。日本では、印鑑の文化がまだまだ残っていますね。
        その後、自分の名前の文字を彫る彫り方を教えていただきました。文字の字体も、篆刻ならではの字体になります。
        それを石のようなものに写したら、いよいよ彫っていきます。難しいところは、手取り足取り教えてくれました。さすがマイスターさんです。
        卒業制作したものに、この印を押す予定です。出来上がりが楽しみです。
      • 琴教室(4年)

        2025年1月30日
          4年生は、音楽科の授業で、和楽器に親しむ学習があります。今回は、2名の方を講師に迎え、琴に触れる機会がありました。
          たくさんの琴を用意していただき、実際に演奏することができました。「さくら」の演奏にチャレンジしました。
          実際に手に琴用の爪をつけて演奏すると、弦が硬くて、思ったように弾くことは難しいようです。琴にはドレミがないので、音楽科の授業でリコーダーを演奏しているようにはできなかったですが、貴重な体験ができました。