5年生が、12月から育ててきたアマゴの卵を、天竜川に放流に行きました。

まずは、天竜漁業協同組合で、アユなどの魚が養殖されている様子を見学しました。小さな建物の中にたくさんの稚魚が育てられていました。



次に、天竜川の支流の河原に移動し、育ててきた卵からかえった稚魚を放流しました。

2か月ほどとはいえ、自分が育てた稚魚を放流するため、寂しく感じる子もいますが、元気に大きく育ってくれることを願うばかりです。命の大切さを実感できる体験となりました。


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