ごっこ遊びの様子♪

2025年10月30日
    幼児期の“ごっこ遊び”は想像力やコミュニケーション能力、社旗性、思考力などさまざまな力を育むうえでとても大切ですlaugh
    ままごとやお店屋さんごっこなどの遊びを通して、登場人物の気持ちを想像したり、友達と協力したり、ルールづくりを学ぶことで、社会で生きていくための資質・能力の基礎を自然と身についていきますfrown小学校以降の学ぶ力の大切な基礎となります。
    幼稚園では子供たちが自ら心を動かし、始めたごっこ遊びをとても大切にしています。
    おばけやしきつくり
    思考錯誤しながら仲間とつくる姿がfrown
    『修理してからお客さんを呼ぼう!!』
    『ここ持ってて!』『わたしがテープをとめるね!』
    役割分担もしていますfrown
    ケーキ・クッキー屋さん
    看板をつけたら出来上がりだね
    友達と小麦粉粘土でのクッキーつくりを教え合いっこしながらつくる姿が見られていましたfrown
    お寿司屋さんでは・・
    回るレーンつくりに四苦八苦!!!
    『うまくまわらないよ~』『こっちの紙にしてみる?』
    試して工夫しての子供たちです
    つくるものを分担して用意している“ハロウィンお寿司屋さん”
    丁寧にステキなお寿司やカップケーキをつくっているのですfrown
    お客さん対応係も分担して、相談中!
    お客さんも呼びたくなるのがごっこ遊びですfrown
     
    お店屋オープンだよ
    楽しみに待っていたひよこ組!うさぎ組です!
    お店屋になることは、自分以外の何かになりきって遊ぶことです
    なりきって遊ぶごっこ遊びはその役を演じることで表現力が身につきますfrown
    子供たちなりになりきる人を想像しながら表現力を磨いていますよ
    なりきるために普段からどのような言葉や仕草をしているか観察しているのですfrown
    お化けやしきも大人気
    『いらっしゃませ~』
    『わたしがケーキを出す人ね
    『ぼくはフォークをどうぞするsad
    『素敵なケーキ
    本物もケーキみたいでお客さん、大喜びです
    ハロウィンお寿司屋さんのミニ寿司も本物そっくり
    お客さんは順番まちですfrown
    『なににしますか』
    『これとこれがおすすめです!』
    『えらんだらおしえてくださいねsad
     
    『お寿司を食べた人はガチャポンができます!』
    『まずはお金を払ってくださいね』『いくらですか?』『1000円です!』
    『ありがとうございます!』
    ごっこ遊びは言葉でのやりとりが必要になりますfrown
    商品を選んで、代金を支払う、お土産をもらって帰るといったように、現実世界と同様、ルールに沿うことでごっこ遊びを楽しみますlaugh
    ごっこ遊びを通して社会性やルールを決める守る力も育まれます
    ひよこ組に戻った子供たち・・
    さっそくさっそく!!おすしつくりが始まりました
    大きい組と同じようにやりとりも始まりましたよ
    おはなしの世界を見立てて遊ぶうさぎ組
    『この橋を通って向こうの山にいきたいいんだよ~』
    『ここにはライオンがいるから通れないよ~』
    『ガオー!!』
    『どうしたら通れるの?』
    『可愛い向こうのお花を持ってきたら通れるよ』
    などなど、橋を絵本のガラガラドンの橋に見立てたり、空想の世界を広げたりすることで、イメージする心や新しいものを生み出す力が育まれていますfrown
    なりきったり、会話をしたりする中で、普段使わない言葉を知り、語彙を増やし、言葉を豊かに使おうとする力が育まれますfrown
    『ここはハロウィンのネコのおうちだよ
    『おうちをつくろう!』
    先生と遊びの中でどうすればもっと楽しくなるかな~を考えたり、遊びに人幼な道具を工夫したりすることで思考力も育まれていきますfrown
    必要なものがどんどんつくられていきましたよfrown
    子供の思いを汲みながら、環境を試行錯誤する3歳の先生ですlaugh
    笑顔を見ながら遊ぶことは心の安定につながり、自己肯定感も育まれていきますlaugh
    避難訓練、毎月行います。
    今月は火災の訓練です。
    初期消火訓練も行います。
    子供の命を守るために、危機管理能力を身につくよう実践しています。