2025年10月

  • 芋ほり第2弾!

    2025年10月9日
      今週の月曜に引き続き、今日は園のサツマイモ畑で芋ほりをしました!
      掘る度にゴロゴロと出てくるサツマイモに、喜びの声がたくさん上がっていました!
      友達と協力しながら、力を合わせて掘りました!


       
      『ぼくの顔より、おっきいお芋が掘れた
      『なんかこのお芋、つながってるね
      こんなにたくさんのお芋が掘れました

       
      今日は芋ほりの後に、サツマイモのつるを使って遊びました!
      まずは、サツマイモつるの綱引き!
      先生とみんな、どっちが力が強い?!


       
      お次は、つるのしっぽを付けてしっぽ取り!
      あれ?!これはミイラ!?

      ・・・違いました!しっぽ取りで疲れたから、つるの布団を掛けて寝てるんですってsmiley
      パワー充電満タンになって復活したようで、とても立派なしっぽを付けて全力で走り回っていました!

       
      他にも、つるを繋げて縄跳びをしていました!
      上手に跳べるかな?
      下をくぐってみるのは、どうかな?

       
      つるのネックレスも素敵です

      いろいろな遊び方が楽しめました
      今度は、サツマイモを使って、どんなおやつを作ろうか?とみんなで相談中です
    • 今週の土曜日に行われる金指幼小合同の運動会に向け、こどもたちの気持ちは、楽しみや期待のウキウキワクワクと緊張のソワソワドキドキでいっぱいに膨らんできているようです!
      今日は、実際に金指小に行って、当日と同じように徒競走やパラバルーンをしてきました!
      徒競走は、金指小の1・2年生のお兄さん、お姉さんと一緒に行います
      競技の入場の練習も、一緒にやらせてもらいました!
      徒競走で走る距離も、かなり長いですが前を向いて力強く走ります



       
      小学校のグランドで、広い環境の中でも堂々とした姿に、こどもたち一人ひとりの心の成長が表れているようでした
      これまでの遊びの繰り返しの中で、みんなの気持ちと一緒に動きが揃うようになってきました
      ぜひ、合同運動会でのこどもたちの演技を楽しみにしていてくださいねsad
    • 少しずつではありますが、秋めいてきた気候の中で、戸外遊びの時間も少しずつ長く楽しめるようになり、いろいろな戸外遊びを楽しんでいるこどもたちです!
      サーキット遊びでは、友達と相談しながらコース(こどもたちは修行場と呼んでいます)を組み立てる姿がありました!
      今日のサーキットコースが完成しました!
      今日は、Hちゃん、Nちゃん、Yくんが素敵な修行場を考え、組み立ててくれました!
      早速、年長さんも張り切って試しています

       
      サーキット遊びで体を動かした後は、秋の虫探し!
      今日は、大きなカマキリを見つけました!
      そんな虫探しの時にも、友達とそれぞれの役割を感じながら一緒に遊ぶ姿がありました!
       
      『ぼくちょっと触るのこわいな・・・』と、Yくん。
      『全然大丈夫だよ!ほらっ!そぅっとしてれば・・・ね?大丈夫でしょ?』と、Tくん。
      『じゃあ、虫取り網持っててあげるよ!』と、Hくん。
      カマキリを捕まえるのに素晴らしい連携プレーです
      お互いにそれぞれの気持ちを察しながら、頼ったり頼られたり、助けたり助けられたり、励ましたり励まされたり、いろいろな役割を友達との関わりの中で体験しながら、人と関わる力が育ってきています

       
      ~お・ま・け~
      給食後の時間に何やらとても楽しそうな笑い声が聞こえると思ったら・・・
       
      みんなで画面に夢中になっていて・・・
      午前中にみんなでやったパラバルーンの映像を見ていました!
      『ここのところ、かっこいいねーwink
      『すごくきれいだねsad
      『この技、上手にきまってるねーsmiley
      それぞれに自分たちの演技の評価をしながら、振り返っていました!
      今週末には、金指幼小の合同運動会が行われます
      明日は事前練習で、本番と同じ小学校のグランドで練習させてもらいます!
      当日に向けて、気持ちも高まってきているこどもたちです
       
    • 5月に植えたサツマイモのつるが大きくなり 地域の方の畑に 芋堀りに行って来ました
      10月の月刊絵本の『まてまて からいもさつまいも』に出てくるお芋達のことを思い出しながら
      「どっしりさん(太くて大きい芋)がたくさん採れるといいなsad
      「ほっそりさん(細い芋)もいると思うよsmiley
      「ころりさん(小さい芋)ばっかりだったら どうしようdevil
      と友達と話しながら出発です
      畑に着くと 地域の方が 待っていてくれました
      みんなで挨拶をして さぁ芋ほり頑張るぞーno
      始めは みんなで 長く伸びたつるを引っ張って サツマイモと力比べ
      「重いー
      「抜けないー
      尻もちをつくほど引っ張ったけれど サツマイモは強かったcrying
      地域の方が みんなが掘りやすいように つるを短く切ってくれました
      さぁ 今度は 土の中に隠れているサツマイモを 見つけるぞsmiley
      土が硬くて 掘るのが大変だったけど 手を真っ黒にして みんな頑張って掘っていましたsad
      「見えて来たよ
      「あと少しsad
      「この どっしりさんは 絶対に僕が掘ってやるno
      「頑張れ 頑張れ
      たくさんのさつまいもを 掘ることができましたsad
      「たくさん 繋がってるよ
      「これは 何人家族のお芋かな?laugh
       
      コンテナいっぱいに たくさんのお芋が 掘れましたsad
      畑から幼稚園までは 地域の方が お芋を車で運んでくれました
      本当にありがとうございました
      幼稚園に着いたこどもたちは…
      「疲れたー
      「もう 電池切れだーdevil
      けれど お土産にいただいた ミカンを食べて 充電完了
      「このみかん 青いのに 甘いね
      「みかん 大好き

       
      芋掘りもして みかんも食べて 秋を満喫していた子供たちでした
      最後に 地域の方に お芋を運んでくれたお礼と 年長さんから収穫祭の招待状を渡しました
      本日 4種類の芋を 一つずつお土産に持って帰っています。
      お家でもこどもたちに 芋ほりの話を聞いてみてくださいねlaugh
    • 今日は親子触れ合い活動で稲刈り・講演会が行われました!
      稲刈りでは、6月にみんなで田植えをした苗が大きく育ち、お家の方と一緒に力を合わせて収穫することができました。
       
      田んぼの先生が、稲の刈り方を教えてくれました!
      お家の人と一緒に鎌を使いながら、稲を刈っていきます!
      たくさん収穫できました!
      収穫祭では、カレーライスにして食べるのかな?indecision
      お米になって食べるのが楽しみだね
       
      田んぼの先生、収穫祭にぜひ来てくださいwink
      絵本の読み聞かせについて、こどものとも社の方の講演会も行いました!
      見てください!
      保護者の方の子の笑顔!まさに漫才でも聞いているかのような笑いが起きていますsmiley
      とても楽しくて感銘を受ける内容の講演会でした!
      こどものとも社さん、素敵な講演会をありがとうございました
      保護者の皆さん、親子触れ合い会のご参加、ありがとうございました
    • 今日は交流保育でした!
      奥山幼稚園に遊びに行かせてもらい、引佐北部みさと幼稚園と伊平幼稚園の友達も一緒に4園で交流を楽しみました!
      みんなで戸外遊びをしたり・・・

       
      「ペアトレ」の外部講師の先生が来てくれて、リズムに合わせて体を動かして遊びました!
      また次は、引佐幼稚園での交流会で会おうね!
      いろいろな友達と関わる経験ができ、とても嬉しい、楽しい気持ちで帰って来たこどもたちです!
    • 最近、登園時に『彼岸花が咲いてたよ!』と、教えてくれたRくん。
      今朝は『彼岸花がいっぱいになってたから、みんなで見に行きたいよう』と、言いながら登園しました!
      「じゃあ、せっかくだからみんなでお散歩にいこう』ということで、園外散歩に出かけることにしました!
      『あっ!あったよ! ヒダンナガ!・・・ん?』
      『ちがうよ! ヒバンガナ!・・・んん?』
      『あれ?ヒナンガダ?ヒダンバダ??』
      『あれぇ、ぜんぜん言えなーいwink』と、可愛らしいこどもたちのやりとりの一面もありましたsmiley
      『こっちはもっとたくさん咲いてるー
      途中で見つけた花・・・『これは、なんて花だろう?』
      身近な自然からこどもたちはたくさんの刺激を受け、おみやげに疑問や気付きをいっぱい持ち帰ってきました