2025年

  • 終業式

    2025年7月18日
      1学期最後の登校日。子供たちは朝から「夏休み楽しみ~!」と元気よく話していましたsad
      終業式では、1学期の反省を発表する児童、よい姿勢で静かに話を聞く児童など、4月よりも成長した子供たちの姿を見ることができました。
      終業式の最後には、ピアノ奏者の勝永直さんに来校していただき、ミニコンサートが行われました
      みんなが知っているアニメの曲や流行りの曲の演奏に、子供たちは嬉しそうでした。
      子供たちの中には、演奏に合わせて思わず体が揺れてしまう児童もいて、耳だけではなく、体全体で演奏を楽しむ姿が見られました途中、校歌も演奏していただき、ピアノに合わせて全校で歌いました。校歌の最後、加えられたアレンジに驚きましたwink

      いよいよ、明日から夏休みです。病気0事故0の、楽しい夏休みになることを願っていますsad
      このブログも8月31日まで夏休みです。次回は9月1日に再開します
    • スノードームづくり

      2025年7月17日
        5年生が図画工作科の時間に、「スノードーム」作りに取り組みました。
        6月に行った三ヶ日青年の家での宿泊体験学習では、雨天時に「ジェルアート」を行う予定でしたが、当日はうれしい晴天に恵まれ、屋外での活動を楽しむことができました。その一方で、ちょっぴり楽しみにしていたジェルアートの体験は実現しませんでした。そこで今回は、1学期の締めくくりとして、学校でそのジェルアートに近い「スノードーム」づくりに挑戦しました。まず、ドームの中に入れる材料を選びました。貝殻や水草など、どれにするか迷いながらいつつも、選ぶのも楽しそう 
        その後、材料をホットボンドで貼り付けました。さらにキラキラ光る星をドームに入れて、洗濯のりと水をそそいだら完成
        完成したスノードームを手にした子どもたちの表情は、達成感と喜びでいっぱい wink
        夏休み前の楽しい授業でしたsad
      • 30分間回泳!

        2025年7月16日
          あいにくの空模様となった本日、雨が降ったりやんだりの不安定な天候ではありましたが、安全を十分に確認したうえで30分間回泳を実施しました。
          今回は、5年生3名、6年生2名の計5名がチャレンジしました。それぞれが集中して泳ぎ続け、全員が見事30分間泳ぎきることができました
          泳ぎ終わった子どもたちの顔には、自然と笑顔があふれ、達成感に満ちた晴れやかな表情が見られましたsad
          努力を重ねてきた成果をしっかりと発揮できたことは、大きな自信につながったことと思います!
        • 今日の4時間目には
          5年生が、1学期の学習のまとめとして
          総合的な学習の時間でこれまで学習したことを
          プレゼンテーション形式で6年生に発表しました。
           
          5年生の総合的な学習の時間のテーマは「環境」です。
          そこで、1学期は世界や日本で起こっている
          「地球温暖化」「ごみ問題」「赤潮」「酸性雨」といった
          様々な環境問題の中で自分が興味関心をもった話題について調べ
          それについてスライドにまとめました。
           
          発表は、まず5年生が発表し、
          それについて6年生がそれについて質問やアドバイスをする形式で行われ
          様々な意見交換がされました。
          これをもとに、2学期はさらに学習を深めていき
          その成果を1月に行われる学習成果発表会で発表します。
          ぜひ、お楽しみに!
           
        •  1年生の3時間目は、生活科の授業でした。
           今日は、「季節を感じよう(夏)」です。
           その季節ならではの遊びを通して、季節を感じたり、味わったりする学習です。
           夏編は、水鉄砲。昔からある竹を使った水鉄砲で遊びます。
           竹は、実相の森にいっぱい生えていますから、そちらから拝借しました。
           森のボランティアでいらしていただいている、実相の森の隊長さんに水鉄砲を作っていただき、遊び方を教えてもらいました。
           子供たちは、竹にいっぱい水を吸い込ませ、それぞれ用意した的に向かって、水を放ちます。
           うまく当てることができたかな?
           子供たちの心には、この体験もきっと美しい思い出として残ったのではないでしょうか。
           隊長!今日もありがとうございました。
           夏と水。夏を感じさせる組み合わせです。プールでは、真夏の空に、水しぶきが舞い、キラキラと様々な色が散らばります。
           もうすぐ夏休み。子供たちにとって、夏を感じる場面がたくさん待っています。
           シャッターチャンスを見つけ、心の中の記念写真をいっぱい撮ってほしいと思います。
        • 3年 音のふしぎ

          2025年7月11日
            今日から理科の「音のふしぎ」の学習が始まりました
            音楽室にある太鼓やシンバル、トライアングルなど様々な楽器を触ったり、鳴らしたりしましたwink
            「強く叩いたほうが、よく響く!」「叩いた後の太鼓震えている!」と、楽しみながら気付いたことを話し合いました。これからの学習では音の大きさとものの震え方について、様々な実験をしながら調べていきます
             
          • 夏が来た!

            2025年7月10日
               昨日から、子供たちが「セミが鳴いている!」と口々に言いながら元気に登校してきました。
              今年は暑くなるのが早かったものの、なかなかセミの声が聞こえてこなかったですが、ようやく鳴き声が響き始めました。
               そして今日は、子供たちの話題がさらに賑やかに!
              「セミの抜け殻があったよ!」「動いてた!」と朝から大興奮sadよく見てみると、学校の門の近くにセミの幼虫が落ちていたようです。
               子供たちは、そっと触れて観察したり、「足が動いてる!」と目を輝かせたりと、興味津々の様子。2年生の子たちは「教室で観察する!」と元気よく虫かごに入れて、教室へ持っていきました。
               もしかすると、羽化の瞬間が見られるかもしれません。自然の不思議に触れる貴重な体験になりますように
               毎朝、環境委員会の子どもたちが花の水やりを頑張ってくれていますwink
               そのおかげで、玄関まわりには色とりどりの花が元気に咲き、登校するみんなを明るく迎えてくれています。学校のために、毎日こつこつと活動に取り組む高学年の姿はとても立派で、下級生のお手本になっています
            • 1年国語「つぼみ」のお話には、3つのクイズが出てきます
              1年生は、「自分もクイズをつくりたい」「4年生にクイズを出したい」という思いで、楽しく学習を進めてきましたlaugh
              そして、月曜日は、いよいよ発表の日でした
              1年生は、4年生の前で、元気よくクイズを発表することができましたみんな「楽しかった」と笑顔いっぱいsad
              また一つ、楽しい思い出ができました
               
            • 今日の6年生の理科では、観察をしました。
              観察したものは、校舎裏にある池の水です。
               
              さて、何が見えるのでしょうか、、、
              早速、顕微鏡を使って観察です。
              池の水をビーカーに小分けにした後
              スポイトでスライドガラスに水玉を作ります。
              これをカバーガラスで覆ったら、プレパラートの完成です。
              おそるおそる中を覗いてみると、、、、
              なんとゾウリムシのような微生物を発見しました。
              このあと、1時間観察を続け
              ミジンコやケイソウ、ミドリムシのような微生物など
              いろいろな微生物を発見することができました。
              身近な池の中にこのような生物がいるのは、不思議ですね。
               
              もうすぐ夏休みです。
              身近なものをあらためてじっくり観察するのも良いかもしれませんね。
            • 七夕イベント

              2025年7月7日
                 今日は、令和7年7月7日 7が3つ並びました。そして、七夕です。
                 今月の紙上朝会では、七夕の由来について紹介しました。七夕というと、織姫と彦星の1年に1回この七夕の日に会う恋のお話で、会うことが出来ますようにと願うことにちなんで、「願い事」を短冊に書く行事になっていますが、もともとは、一生懸命働くこと、技芸を向上させることを大切にするための「自分ががんばってできること」を誓う行事が変化したといわれています。だから、朝会のまとめの話は、1学期を振り返って、自分がさらにがんばる必要があることについて考えてみようという内容でした。そのような話を受け、今回の七夕イベントも「自分で頑張りたいこと」を短冊に書いて、飾ってみようと投げかけてみました。
                 参加した子供たちは、「自分で頑張れること」をいろいろと考え、「○○ができるようになりたい」「○○な人になれるようにしたい」というような内容の願いを短冊に込め、昇降口の笹竹に飾りました。
                 各学級でも1学期の振り返りが行われています。
                 そして、もうすぐ夏休み、願いごとを叶えるのは、自分自身。
                 どんなことをして、叶えるのかな?