2025年

  • 1年生を迎える会

    2025年5月2日
      6年生が時間をかけ、心を込めて計画・準備をしてきた一年生を迎える会が行われました。体育館の飾りつけや全校の子供たちが書いた手紙のプレゼントなどの準備も万端、1年生の入場を今か今かと待ちます。
      1年生の入場です。一人一人壇上で名前の紹介がされました。1年生は照れながらも元気よく返事をしていました。
      その後、縦割り班で自己紹介をしたり、ゲームをしたりして楽しいひと時を過ごしました。どの班でも、1年生から6年生までの楽しそうな笑顔が見られました。後半には、班のメンバーが書いた手紙のプレゼントを渡しました。1年生は、席に戻ってからも真剣に手紙を読んだり、友達と見せ合ったりして、とてもうれしそうでした。
      教室に戻ってからも、6年生が優しく1年生のお世話をしていました。鴨江小の子供たちの、1年生を思う温かい心が感じられる、素敵な会でした。1年生の心にまた一つ、楽しい学校生活の思い出が増えました。会終了後に、校長先生からの「すばらしい会をありがとう」という言葉に、うれしそうにうなずく6年生の表情が印象的でした。
    •  3・4年生の給食の様子です。
       今日の献立は、「端午の節句」と「八十八夜」の行事食でした。「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事がありました。「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に5月に限った日ではありませんでしたが、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が5月5日の「五」、数字の「五」の音と混同されていきました。その影響を受けた日本でも、5月5日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
       「八十八夜」は、立春を起算日として88日目にあたる日です。今年は、昨日、5月1日でした。
       
       「鶏肉のお茶揚げ」は、鶏肉を生姜や醤油などで味付けをしたものに、お茶の葉を絡めてからでんぷんをまぶして油で揚げました。お茶の香りを期待しましたが、あまり感じられず、残念でした。味はほんのりと感じられました。
       「おひたし」は、キャベツと小松菜をゆでたものを醤油等で味付けしました。こりこりとした食感でした。
       「茶そうめん汁」には、茶そうめんと一緒に、油揚げと玉ねぎ、人参、筍が入っていました。だしがしっかりとした汁ものでした。

       今日も、ごちそうさまでした
       いよいよ明日から四連休です。
       事故やけがのない、有意義なお休みとなるよう、祈っています。
       そして、また、5月7日(水)に、元気な子供たちに会えることを楽しみにしています
    •  1時間目の2年生の教室では、図画工作科の学習が行われていました。

       今日の学習のめあては、「にぎった形から、なにに見えてくるか 想像してみよう。」です。
       子供たちは、握るだけでなく、粘土の基本的な技法である丸めたり、伸ばしたり、ねじったりしながら、造形活動を楽しんでいました。 

       「見て見て。〇〇だよ。」と話してくれました。
    •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
       「ホキのおからフライ」のホキは、白身魚として扱われることが多く、その身は淡白な味わいでくせが少ないのが特徴です。肉質はタラに似ていますが、骨が少なくて取り除きやすいうえ、加熱しても固くなりにくいので幅広い調理法に適しています。今日はおからが混ざった衣のフライでした。もちもちとした感触とサクサク感が混ざり合っていました。
       「こふきいも」は、シンプルなじゃがいもの献立です。シンプルだからこそ、じゃがいも本来のおいしさが感じられました。
       「カレースープ」は、豚肉と玉ねぎ、キャベツ、人参をカレールウで味付けしました。カレーライスに比べて、さっぱりとしていました。ほんのりとした辛さが食欲を増幅させました。

       今日も、ごちそうさまでした
       今日から5月です。
       夜、ラッパの音が聞こえてきます。まもなく浜松まつりが始まります。
       子供たちにとって、事故やけがのない楽しいゴールデンウィークになりますように・・・
    •  5年生の教室では、理科の学習が行われていました。

       今日の学習のめあては、「天気の変化には、どのようなきまりがあるのだろうか。」です。
       今までに、グループで調べてまとめたことを発表します。
       友達の発表に対して分からないことを質問します。
       発表を聞いて分かったことをノートにまとめます。
       全体での話し合いを通して、「雲は西から東に動き、雨の降る場所も西から東に動く。だから、天気も西から東へ動いていく。」とまとめていきました。
       一人一人の学びに向かう姿が素晴らしかったです。
    • 観劇教室

      2025年4月30日
        観劇教室で地元の「劇団たんぽぽ」のみなさんが
        素敵なお話を見せてくださいました。
        朝から、体育館が劇仕様に変わっていきました。
        劇が始まりました。「いのちのまつり」という題で、
        命のつながりをテーマにしたお話でした。
        劇中では、歌があったり、効果的な小道具が使われたりしていて、
        子供たちは、話の中に引き込まれていくようでした。
        楽しい時間が、あっという間に過ぎていきました。
        エンディングは、ずっと歌い継がれている「劇団たんぽぽ」の歌でした。
        最後に、鴨江小の代表として6年生が感謝の気持ちを伝えました。
        退場時に6年生が「もう学校でたんぽぽさんの劇を
        見ることはできないんだよな。」とつぶやいていいました。
        「劇団たんぽぽ」のみなさん、素敵な劇を見せてくださり
        ありがとうございました。
      •  5・6年生の給食の様子です。
         「豚丼」は、豚肉と玉ねぎ、ねぎを醤油や砂糖などで煮込んだものをご飯にかけていただきました。玉ねぎの存在感を出すために、少し大きめに切ったそうです。玉ねぎの甘みが感じられて、とても美味しかったです。
         「キャベツの赤しそ和え」は、キャベツを茹でて塩もみしたものを赤しそで和えました。赤しその赤がきれいで、塩気も感じました。
         「かきたま汁」は、豆腐と人参、三つ葉が入っているので、彩りがとてもきれいでした。卵がふんわりとしていて、豚丼との相性がとてもよかったです。

         今日も、ごちそうさまでした
         1時間目に、運動場で、6年生と1年生が交流をしていました。
         6年生の顔つきから、お兄さんとお姉さんの頼もしさを感じました。
         5月2日の「1年生を迎える会」をとっても楽しみにしていますよ
      •  4年生の教室では、理科の学習が行われていました。

         まず、雨・曇りの日と晴れの日の時刻と気温を表に表しました。
         次に、表をもとに、折れ線グラフに表します。
         この折れ線グラフから、どんなことが分かるかな?
         これから考察していきます。
      •  3・4年生の給食の様子です。
         「ツナのトマト煮サンド」は、ツナ缶とみじん切りの玉ねぎをトマトベースの味付けで煮込みました。トマト煮をパンにはさんで、パンを美味しそうにほおばる子供たちの姿が見られました。
         「じゃがいもの素揚げ」は、じゃがいもを油で揚げて、塩で味付けをしました。トマト煮サンドと一緒に食べると、ハンバーガー屋さんにいるようですね。
         「大麦のスープ」の大麦の食感がぷよぷよしていました。大麦の他に、ベーコンや玉ねぎ、キャベツ、人参、チンゲンサイが入っていて、それぞれの旨味が融合していました。赤や緑、白と彩りがとてもきれいでした。

         今日も、ごちそうさまでした
         GWなので、今朝、道がとてもすいていました。
         高熱が出ている子供が見られます。今日ははっきりしない天候で、これから雨が降る予報です。また、明日は昭和の日でお休みで、生活リズムが崩れがちですね。
         「早寝・早起き・朝ごはん」をよろしくお願いいたします。
      •  なかよし学級1組の教室に行くと、なかよし1・2組の3年生が集合して、国語科の学習を行っていました。
         「春風をたどって」を読んで、登場人物の様子や気持ちが分かるところを探します。一人一人のペースに合わせて、学習を進めていました。