社会科「自然災害からくらしを守る」  ~4年生~

2025年11月4日
     4年生が、南伊場の自治会長で「防災士」でもある齋藤浩二様を講師にお迎えして、社会科「自然災害からくらしを守る」の学習を行いました。
     今日のテーマは「共助」。共助とは、災害等が起きたときに、自分や家族の安全を確保した後、近所や地域の人と助け合うことです。齋藤様からは、防災倉庫にどんなものに入っているものやその使い方、避難訓練の重要性などについて教えていただきました。また、非常食や非常用トイレ、ラジオなどの実物を見せていただきました。特にラジオは懐中電灯やサイレンの機能がついていたり、手動で充電できたりと、高性能で、子供たちもびっくりしていました。
     みなさん一人一人が「共助」の担い手です。まずは御家庭の非常持ち出し品の確認からはじめてみませんか。