今日は、ピアノとフルートの若手演奏家をお迎えして、体育館にて、学校コンサートを開催しました。子供たちは、バッハのソナタやモーツアルトのトルコ行進曲、日本の秋の歌など、プロが演奏する美しい演奏を鑑賞しました。



低学年の子供たちは、演奏者の真似をしたり、時には手拍子を打ったりして、体全体で音楽を楽しんでいました。一方、高学年の子供たちは、真剣なまなざしで演奏者を見つめ、心を傾けて聴いている様子が印象的でした。
質問コーナーでは、多くの子供たちの手が挙がり、「音楽の道に進もうと思ったきっかけはなんですか。」「どうしたら楽器が上手になりますか。」などのすばらしい質問が出されました。質問を受けた演奏者からは、「好きなことをあきらめずに続けること」や「自分が自分を見つめる一番の先生でいること」などの宝物の言葉をいただくことができました。
質問コーナーでは、多くの子供たちの手が挙がり、「音楽の道に進もうと思ったきっかけはなんですか。」「どうしたら楽器が上手になりますか。」などのすばらしい質問が出されました。質問を受けた演奏者からは、「好きなことをあきらめずに続けること」や「自分が自分を見つめる一番の先生でいること」などの宝物の言葉をいただくことができました。



ピアノとフルートの伴奏で、校歌を斉唱したことも、子供たちの素敵な思い出になったと思います。

最後に6年生の代表が、感謝の気持ちを込めて、立派にお礼の言葉を述べました。芸術の秋らしい、充実した時間を過ごすことができました。

