今日の給食 ~5・6年生~

2025年10月16日
     5・6年生の給食の様子です。 
     「さんまのかぼす煮」のかぼすは、日本の柑橘類の一種であり、特に大分県で広く栽培されていることで知られています。その外見は、深い緑色の皮が特徴的で、すだちに似た見た目ですが、果実はより大きく、直径はテニスボールほどになることもあります。味わいはかぼす特有のまろやかな酸味が特徴で、他の柑橘類と比べると酸味が柔らかく、ほのかな甘みも感じられます。このため、さまざまな料理の引き立て役として使われ、焼き魚、刺身、鍋料理などに広く利用されています。今日は、さんまをかぼすとともに煮ました。さんまの魚臭さは全く感じませんでした。かぼすの酸味と香りがしっかりと感じられ、さんまがより美味しく感じられました。
     「厚揚げの味噌汁」は、生揚げだけでなく、玉ねぎと人参、大根の葉が入っていました。そのため、彩りがとてもきれいな味噌汁でした。生揚げは豆腐と油揚げの中間で、1つで両方を味わうことができたように感じました。
     「白菜漬け」でさっぱりとしました。

     今日も、ごちそうさまでした
     10月も、後半に入りました。
     校内では、11月に行われる音楽会に向けて、子供たちが精いっぱい取り組む姿が見られています