5年生と6年生の希望者が参加し、「校内30分間回泳」が行われました。30分間回泳は、水難事故から身を守るための泳力、自信、気力を身につけることを目的として、1966年に始まった市独自の伝統行事です。開会式の校長先生の話にあった「克己の心(己に克つ気持ち)」を胸に、いよいよ開始です。


これまでの練習で身に付けた、「力を抜いてゆっくり大きく泳ぐ」「人がいて混んでいるところを避けて泳ぐ」「呼吸を確保し流れに身を任せる」等のこつを実践しつつ、どの子も頑張って泳いでいました。





終了の合図があると、ほっとした様子でプールから上がって来た子供たちからは、満足そうな笑顔が見られました。
今回は、23人が合格することができました。どの子も、喜び、緊張、悔しさ等の様々な思いを胸にし、貴重な体験ができた30分間回泳でした。この行事に挑戦しようと練習を重ね、今日までに少しずつ自分の泳力を高めてきた参加者たちに、拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした!
今回は、23人が合格することができました。どの子も、喜び、緊張、悔しさ等の様々な思いを胸にし、貴重な体験ができた30分間回泳でした。この行事に挑戦しようと練習を重ね、今日までに少しずつ自分の泳力を高めてきた参加者たちに、拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした!
