2年生の教室では、算数科の学習が行われていました。
今日の学習のめあては、「めもりテープで、いろいろなものの長さをはかろう。」です。
まず、子供たちは、身の回りにある10㎝(くらい)のものを探しました。
今日の学習のめあては、「めもりテープで、いろいろなものの長さをはかろう。」です。
まず、子供たちは、身の回りにある10㎝(くらい)のものを探しました。

目盛りテープで10㎝がどのくらいなのか確かめます。

Tシャツのドラえもんの絵の横の部分が10㎝(くらい)だよ。

のりの長さも10㎝(くらい)だよ。



ここの部分の10㎝(くらい)だ。

次に、身の回りのにあるもののの長さを発表しました。
スティックのりは8㎝と半分だよ。
ブロックのケースは21㎝だよ。
スティックのりは8㎝と半分だよ。
ブロックのケースは21㎝だよ。



学習内容を日常生活と結び付けていくことで、実感を伴った理解につながります。
また、身の回りのものの長さがだいたいどのくらいなのかを知っていると、そのものの長さを手掛かりに、およその長さの見当を付けることができます。
これらの積み重ねが、量感覚につながっていきますね。
また、身の回りのものの長さがだいたいどのくらいなのかを知っていると、そのものの長さを手掛かりに、およその長さの見当を付けることができます。
これらの積み重ねが、量感覚につながっていきますね。