3・4年生の給食の様子です。




今日の献立は、「端午の節句」と「八十八夜」の行事食でした。「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事がありました。「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に5月に限った日ではありませんでしたが、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が5月5日の「五」、数字の「五」の音と混同されていきました。その影響を受けた日本でも、5月5日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
「八十八夜」は、立春を起算日として88日目にあたる日です。今年は、昨日、5月1日でした。
「鶏肉のお茶揚げ」は、鶏肉を生姜や醤油などで味付けをしたものに、お茶の葉を絡めてからでんぷんをまぶして油で揚げました。お茶の香りを期待しましたが、あまり感じられず、残念でした。味はほんのりと感じられました。
「おひたし」は、キャベツと小松菜をゆでたものを醤油等で味付けしました。こりこりとした食感でした。
「茶そうめん汁」には、茶そうめんと一緒に、油揚げと玉ねぎ、人参、筍が入っていました。だしがしっかりとした汁ものでした。
今日も、ごちそうさまでした
「八十八夜」は、立春を起算日として88日目にあたる日です。今年は、昨日、5月1日でした。
「鶏肉のお茶揚げ」は、鶏肉を生姜や醤油などで味付けをしたものに、お茶の葉を絡めてからでんぷんをまぶして油で揚げました。お茶の香りを期待しましたが、あまり感じられず、残念でした。味はほんのりと感じられました。
「おひたし」は、キャベツと小松菜をゆでたものを醤油等で味付けしました。こりこりとした食感でした。
「茶そうめん汁」には、茶そうめんと一緒に、油揚げと玉ねぎ、人参、筍が入っていました。だしがしっかりとした汁ものでした。
今日も、ごちそうさまでした


いよいよ明日から四連休です。
事故やけがのない、有意義なお休みとなるよう、祈っています。
そして、また、5月7日(水)に、元気な子供たちに会えることを楽しみにしています
事故やけがのない、有意義なお休みとなるよう、祈っています。
そして、また、5月7日(水)に、元気な子供たちに会えることを楽しみにしています
