今年度最後の給食

2025年3月14日
     今日は、令和6年度の給食最終日です。
     「関東煮」とおでんの違いは、だしと味付けです。 関東のおでんはかつお節ベースのだしに濃口しょうゆを使った濃いめのだしで具材を煮込み、しっかりと味と色を付けます。 一方、関東煮ではおでんと同じようにかつお節をだしに使いますが、薄口しょうゆを合わせた甘い味付けが特徴です。今日の関東煮には、鶏肉とがんもどき、ちくわ、大根、こんにゃく、人参、里芋とたくさんの食材が入っていました。食材がちょうどよい大きさに切られているので、味がしっかりとしみこんでいて、食べやすかったです。
     「金時豆の甘煮」は、昨日から水につけて、金時豆が柔らかくなるように、だけど形が崩れないように気を付けて煮込みました。金時豆の甘みがとてもよく感じられました。
     「白菜づけ」は、ごまがいい刺激となり、白菜が食べやすかったです。
     そして、「いちご」!!赤くて甘い美味しいいちごでした。

     今日も、ごちそうさまでした
     今日、今年度の給食が終了しました。保護者の皆さまには、鴨江小学校の教育活動や学校給食など、多大なる御理解と御協力をいただき、本当にありがとうございました。
     これからも、安全・安心な学校となるよう、全職員が一丸となって努めてまいります。よろしくお願いいたします。