1・2年生の給食の様子です。








「たらのすだち醤油かけ」は、でんぷんをまぶしたたらを油で揚げたものをすだち果汁と醤油で味付けをしました。すだちとかぼすは、ゆずの仲間の柑橘類です。すだちは、徳島県の特産です。ちょっと平たい球形でゆずより小さい果実で、香りと酸味を生かして料理に用いられます。8月~12月が旬ですが、緑色の果実の方が香りが高いので、9月頃に収穫されるそうです。すだちの酸味が感じられて、たらがより美味しく感じられました。
「鶏ごぼう」には、鶏肉やごぼう、こんにゃく、人参が入っていました。ごぼうが柔らかくなるよう、しっかりと煮込みました。鶏肉の旨味がごぼうやこんにゃく、人参に入り込んでいて、とても美味しかったです。
「豆腐と油揚げの味噌汁」は、だしがしっかりと効いていました。大根と小松菜も入っていて、彩りがとてもきれいでした。
今日も、ごちそうさまでした
「鶏ごぼう」には、鶏肉やごぼう、こんにゃく、人参が入っていました。ごぼうが柔らかくなるよう、しっかりと煮込みました。鶏肉の旨味がごぼうやこんにゃく、人参に入り込んでいて、とても美味しかったです。
「豆腐と油揚げの味噌汁」は、だしがしっかりと効いていました。大根と小松菜も入っていて、彩りがとてもきれいでした。
今日も、ごちそうさまでした



3月の校長室のカレンダーは、クロード・モネの「アルジャントゥイユの鉄道橋」です。
絵の解説には、「列車が白い煙をたてながら鉄道橋を通過してゆく。この作品では、産業革命最中にあった当時のフランスの変化が描かれている。鉄道橋は、新しい時代の象徴であり、モネはそれを自然の美しさと融合させ、独特の筆触で生き生きと表現した」とあります。
「鉄道橋は、新しい時代の象徴」・・・子供たちが、卒業・修了し、入学・進級といった新しいことに向けて進んでいく「今」にぴったりな1枚ですね。橋を渡るには、勇気が必要な子供もいれば、どきどきしながら渡る子、わくわくしながら渡る子・・・と様々です。そんな一人一人の子供たちに寄り添っていきたいと思います。
絵の解説には、「列車が白い煙をたてながら鉄道橋を通過してゆく。この作品では、産業革命最中にあった当時のフランスの変化が描かれている。鉄道橋は、新しい時代の象徴であり、モネはそれを自然の美しさと融合させ、独特の筆触で生き生きと表現した」とあります。
「鉄道橋は、新しい時代の象徴」・・・子供たちが、卒業・修了し、入学・進級といった新しいことに向けて進んでいく「今」にぴったりな1枚ですね。橋を渡るには、勇気が必要な子供もいれば、どきどきしながら渡る子、わくわくしながら渡る子・・・と様々です。そんな一人一人の子供たちに寄り添っていきたいと思います。