1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
今日の献立は、「鏡開き」の行事食でした。
「鏡開き」とは、お正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事です。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられたお餅をいただきます。お汁粉やお雑煮、かき餅(あられ)などにして食ベることが多いです。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用します。また、「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。「鏡開き」は、神(年神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあとの1月11日に行われます。(地域によって異なる場合もあります。)
今日の「お汁粉」は、小豆から給食室でじっくり煮ました。小豆の粒が程よく感じられ、上品な甘さのおいしいお汁粉でした。お汁粉には、白玉団子が入っていました。
「大根の浅漬け」は、カミカミメニューです。塩昆布の旨味が大根に入り込んでいました。よく噛むと、さらに旨味が増しました。
「いりどり」は、鶏肉とこんにゃく、人参、ぶなしめじ、蓮根、さやいんげん、しいたけと、たくさんの食材が入っていて、栄養満点!!鶏肉としいたけのだしが感じられて、ご飯にとてもよく合いました。
今日も、ごちそうさまでした
「鏡開き」とは、お正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事です。神仏に感謝の気持ちを示し、無病息災などを祈って、供えられたお餅をいただきます。お汁粉やお雑煮、かき餅(あられ)などにして食ベることが多いです。刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので手や木鎚で割り、「切る」「割る」という言葉を避けて「開く」という言葉を使用します。また、「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。「鏡開き」は、神(年神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあとの1月11日に行われます。(地域によって異なる場合もあります。)
今日の「お汁粉」は、小豆から給食室でじっくり煮ました。小豆の粒が程よく感じられ、上品な甘さのおいしいお汁粉でした。お汁粉には、白玉団子が入っていました。
「大根の浅漬け」は、カミカミメニューです。塩昆布の旨味が大根に入り込んでいました。よく噛むと、さらに旨味が増しました。
「いりどり」は、鶏肉とこんにゃく、人参、ぶなしめじ、蓮根、さやいんげん、しいたけと、たくさんの食材が入っていて、栄養満点!!鶏肉としいたけのだしが感じられて、ご飯にとてもよく合いました。
今日も、ごちそうさまでした
今年の校長室のカレンダーは、フランスの画家 クロード・モネが描いた絵のカレンダーにしました。
1月の絵は、「印象・日の出」です。陽が昇る瞬間が、即興的な筆づかいで描かれています。以前、パリを訪れたときに、マルモッタン美術館でこの絵を鑑賞しました。絵の具が厚塗りをされているため、絵の近くで見ると何を描いているのかが分からないのですが、少し離れると、太陽が昇り光が降り注ぐ様子が幻想的に描かれているのが分かります。あまりの素晴らしさに、言葉を失い、しばらくそこから動けなくなりました。
毎朝、この絵を見るたびに、新しい年 2025年を迎え、様々なことに挑戦していく鴨江小の子供たちにぴったりな絵だと感じています。
1月の絵は、「印象・日の出」です。陽が昇る瞬間が、即興的な筆づかいで描かれています。以前、パリを訪れたときに、マルモッタン美術館でこの絵を鑑賞しました。絵の具が厚塗りをされているため、絵の近くで見ると何を描いているのかが分からないのですが、少し離れると、太陽が昇り光が降り注ぐ様子が幻想的に描かれているのが分かります。あまりの素晴らしさに、言葉を失い、しばらくそこから動けなくなりました。
毎朝、この絵を見るたびに、新しい年 2025年を迎え、様々なことに挑戦していく鴨江小の子供たちにぴったりな絵だと感じています。