3・4年生の給食の様子です。
今日の献立は「七草」の行事食でした。
七草粥は、毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことです。 七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うと言われました。そのため、これを食べることで、一年の無病息災を祈るようになったのです。春の七草は、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)」です。「せり」は「競り勝つ」、「なずな」は「撫でて汚れを取り除く」、「ごぎょう」は「御形(仏様)の体」、「はこべら」は「反映がはびこる=繁栄が広がる」、「ほとけのざ」は「仏様が落ち着いて座ってらっしゃる」、「すずな(かぶ)」は「神を呼ぶ鈴」、「すずしろ(だいこん)」は「汚れのない清白」という意味があるそうです。
「七草すいとん汁」には、大根や白菜、人参、ごぼう、水菜、葉大根、里芋が入っていました。野菜がとてもみずみずしく感じました。すいとんは、給食室の手作りで、おいしかったです。
「フカの甘辛和え」のフカはサメです。関東ではサメ、関西ではフカと言われるそうです。油で揚げたフカを枝豆とじゃがいもとともに甘辛いたれで和えました。甘じょっぱくてご飯が進みました。
「りんごゼリー」は、りんご果汁の味がしっかりしていました。
今日も、ごちそうさまでした
七草粥は、毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことです。 七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うと言われました。そのため、これを食べることで、一年の無病息災を祈るようになったのです。春の七草は、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)」です。「せり」は「競り勝つ」、「なずな」は「撫でて汚れを取り除く」、「ごぎょう」は「御形(仏様)の体」、「はこべら」は「反映がはびこる=繁栄が広がる」、「ほとけのざ」は「仏様が落ち着いて座ってらっしゃる」、「すずな(かぶ)」は「神を呼ぶ鈴」、「すずしろ(だいこん)」は「汚れのない清白」という意味があるそうです。
「七草すいとん汁」には、大根や白菜、人参、ごぼう、水菜、葉大根、里芋が入っていました。野菜がとてもみずみずしく感じました。すいとんは、給食室の手作りで、おいしかったです。
「フカの甘辛和え」のフカはサメです。関東ではサメ、関西ではフカと言われるそうです。油で揚げたフカを枝豆とじゃがいもとともに甘辛いたれで和えました。甘じょっぱくてご飯が進みました。
「りんごゼリー」は、りんご果汁の味がしっかりしていました。
今日も、ごちそうさまでした
今朝、車での通勤途中に、外気温が4℃以下になると鳴る音が鳴りました。寒いはずです
明朝はさらに冷え込むようです。寒さに負けずにファイトファイト
明朝はさらに冷え込むようです。寒さに負けずにファイトファイト