2024年11月

  •  3・4年生の給食の様子です。
     今日は、曳馬小学校のリクエスト給食でした。
     「鶏肉の唐揚げ」は、子供たちも大好きな献立ですね。生姜とニンニクを鶏肉にじっくりとしみ込ませたそうです。生姜とニンニクが効いていて、さらにカラッと揚がっていて、おいしかったです。つけあわせの「ボイルキャベツ」とバランスがよかったです。
     「ABCDエッグスープ」は、アルファベットの形のマカロニとうずら卵、玉ねぎ、人参、ベーコンが入ったスープです。子供たちが食べる時間に合わせて火を消したので、私がいただいた時はマカロニが少しかためでした。うずら卵を気を付けて食べるよう、養護教諭が注意を促しました。
     「ガトーショコラ」は、献立表を見ると、豆乳と米粉が入っています。ココアの香りと米粉のしっとりさが感じられるデザートでした。

     今日も、ごちそうさまでした
     中高学年で、発熱による欠席者が増えています。
     浜松市内の学校では、インフルエンザによる学級閉鎖がみられています。
     来週から12月です。2学期のまとめをじっくりと行うためにも、体調管理をよろしくお願いいたします。
  • 1年生は、教室にあるいろいろな隙間を見つけて、隙間の面白さを味わいながら、その隙間に合うマスコットを製作しました。モールで手や足をつけたり、顔を描いたりしながら、思い思いにかわいらしい作品を作っていました。また、その隙間に作品をはめ込んだり引っかけたりしながら、隙間を楽しんでいました。
  •  今日は特別日課3時間授業ですが、3年生の教室では、非常に落ち着いた態度で、学習を進めていました。

     めあては、「二つの歌は、どのように読むといいだろう。」です。
     話し合ったことをもとに、二つの歌をどのように読むのかをノートに書きます。
     友達と意見を交流します。
     前半の部分の歌を読みます。
     「怖くて、恐ろしい」ことを意識して読みました。
     後半の部分の歌を読みます。
     「うれしくて、はずんだ」様子を意識して、読みました。
     子供たちが二つの歌を読んでいる様子をタブレット型端末を活用して撮影します。
     撮影したものをすぐ視聴して、自分たちの読みとその違いを確認します。
     学習のはじめに読んだ二つの歌はあまり違いがありませんでしたが、終末に読んだ二つの歌の違いが明確に分かりました。感じ、考え、行動する・・・それが具現化できた姿でしたね。
  • 6年生は、畳職人の方を講師に招いて、「ミニ畳づくり講座」を行いました。
     
    畳づくりを体験するとともに、物を作ることの大変さや、職人の方々がどのような思いや願いをもって仕事と向かい合っているかについて知ることができました。
    様々な職種の方の仕事に対する考え方や生き方に触れることで、自分の将来について考えるよい機会となりました。
    (6年2組は、2月に実施予定です。)
     
  •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
     「秋味シチュー」のホワイトソースは給食室の手作りです。焦がさないように気を付けて調理しました。鶏肉と玉ねぎ、にんじんのほかに、秋を感じる白菜やぶなしめじ、さつまいもが入っていました。ぶなしめじの茶色とさつまいもの皮の赤紫色から、秋を感じました。さつまいもがほくほくしていて、とてもまろやかなシチューでした。
     「大根サラダ」は、食べやすいようにいちょう切りに切られていました。枝豆の緑がきれいでした。給食室手作りのドレッシングとよく合いました。
     「みかん」は半分でしたが、半分だからこそ、みかんの粒がきらきら光っていてとてもきれいなのがよく分かりました。

     今日も、ごちそうさまでした
     今朝の登校時に、ポケットの中に手を入れて歩いている子供は激減しました。保護者の皆様の働きかけに感謝いたします。ありがとうございます。
  •  5・6年生の給食の様子です。
     「こぎつねごはん」は、約20年前から旧引佐郡の小・中学校の給食として、油揚げやコーン、鶏肉等を混ぜ込んだ具沢山のご飯として親しまれてきたメニューです。2005年の市町村合併後、現在の浜松市内の小・中学校でも給食メニューとして採用されています。某コンビニエンスストアでも、「こぎつねごはんおむすび」として、販売されたことがありますね。
     油揚げと鶏肉の旨味がご飯と絡まって、スイートコーンの黄色がきれいで、ご飯が進みました。
     「厚焼き玉子」は、だしがしっかり効いていて、心がほっとする美味しさでした。
     「のっぺい汁」には、豆腐や大根、こんにゃく、人参、小松菜、里芋と実沢山で、彩りもきれいでした。でんぷんでとろみをつけて、里芋とともにのっぺりと仕上げたそうです。

     今日も、ごちそうさまでした
     登校時、寒さのためにポケットに手を入れて歩いている子供が複数見られました。安全のために、ポケットから手を出して、(寒ければ)手袋を着用するよう、指導をしました。御家庭でも、御配慮ください。
  •  今日の体育科の学習は、教室で、保健です。
     学習のめあては、「大人に近づくにつれて、男女の体つきにはどんな違いが表れるのだろう。」です。
     男女の体つきの変化の写真を見て、気が付いたことを話し合うことを通して、「1年生の男女の違いは分かりにくいが、大人の男女の違いは分かりやすい」ことに気付きました。
     子供から大人へと変化が表れる時期を「思春期」というんだね。
     「思春期」には、様々な変化が表れます。

     体つきの変化、変声、発毛・・・先生の喉ぼとけもそうだよ。だけど、変化には個人差があるんだね。
     これから思春期に向かう4年生。
     変化に戸惑うことなく、たくましく対応できるよう、先生が優しい口調で語り掛けるように学習を進めていました。
  •  3・4年生の給食の様子です。
     「シルバーのごまだれがけ」のシルバーの肉は白く、しっとりとしていて、メダイのような味わいが特徴です。日本ではまだあまり一般的ではないですが、ニュージーランドやオーストラリアでは魚屋で普通に見ることができるほど、日常的に食されている魚です。今日は、身が崩れないように気を付けてでんぷんをつけて、揚げました。カラッと揚がったシルバーとごまだれがとてもよく合いました。
     「セロリーうどん汁」のセロリーうどんを食べやすいように3つに切ってゆでました。セロリーの香りがほんのりと、味はあまり感じませんでした。油揚げや白菜、人参、根深ネギの食材が入っていて栄養満点!!しかも、身体がとても温まりました。
     「もやしの赤紫蘇和え」は、もやしの白と紫蘇の赤の色がとてもきれいでした。適度に塩しょっぱさが感じられて、美味しかったです。子供には苦手な味かなと思ったのですが、3年生の教室で「美味しい!!」という声が聞かれました。

     今日も、ごちそうさまでした
     今日は、発熱による欠席者が出ています。昨日、一昨日と熱が出た子供もいるようです。注意が必要ですね。

     今朝、各教室を歩くと、教室内は音楽会を成功させた満足感や充実感がいっぱいで、子供たちの顔つきが少し大人っぽくなったような気がしました。これらの気持ちの高まりを、次のステージにつなげていきます
  •  月曜日1時間目の2年生の教室では、図画工作科の学習をしていました。
     8時前に教室に行ったら、既に黒板に書かれていました。
     今日の学習の見通しをもつことができますね。

     今日の学習のめあては、「型紙のまわりをうすくポンポンして、海の仲間の形を写し取ろう。」です。
     型紙を切り取ります。
     先生のアドバイスをもとに、ポンポンしていきます。
     空いている部分にポンポンします。
     色を重ねてみます。
     画用紙全体を見渡して、これでいいかな???

     どんな作品が出来上がるか、楽しみですね
  • 夢いっぱいコンサート

    2024年11月22日
      今日は夢いっぱいコンサートがありました。体育館には子供たちの緊張感とわくわく感、そして保護者の皆さまや先生たちの温かい眼差しがあふれていて、とても素敵な空間になっていました。

      どの学年も本当によく頑張り、それぞれの個性や努力が感じられる発表でした。1年生は初めての発表会らしい初々しさで、みんな一生懸命歌ったりリズムに合わせて演奏したりしていました。その姿はとても可愛らしく、見ているこちらが自然と笑顔になりました。2年生、3年生になると少しずつ自信が芽生えてきた様子で、声の大きさや演奏の音がしっかりと響いていました。

      中学年では、合奏やパートごとの音の重なりが印象的でした。特に4年生はリコーダー演奏が中心で、練習の成果がしっかり感じられる安定感のある音色を奏でていました。高学年になると、発表のテーマ性や表現力が高まり、子供たちが曲に込めた想いがダイレクトに伝わってきて、会場全体が感動に包まれました。特に6年生の発表は、最後の音楽発表会ということもあり、集大成ともいえる見事な演奏と歌声で観客を魅了しました。

      発表が終わったあとの子供たちの表情はどれも晴れやかで、練習を乗り越えた達成感に満ちていました。この日のためにたくさん練習し、努力を重ねてきたことが伝わる素晴らしい発表会でした。

      夢いっぱいコンサートは、ただ歌ったり演奏したりする場ではありません。子供たちが一つの目標に向かって仲間と協力し合い、努力を重ね、そして自分たちの成長を実感する大切な時間です。そんな場に立ち会うことができた今日の時間は、子供たちにとっても心に残る特別なひとときとなりました。