今日は特別日課3時間授業ですが、3年生の教室では、非常に落ち着いた態度で、学習を進めていました。
めあては、「二つの歌は、どのように読むといいだろう。」です。
めあては、「二つの歌は、どのように読むといいだろう。」です。

話し合ったことをもとに、二つの歌をどのように読むのかをノートに書きます。



友達と意見を交流します。

前半の部分の歌を読みます。
「怖くて、恐ろしい」ことを意識して読みました。
「怖くて、恐ろしい」ことを意識して読みました。


後半の部分の歌を読みます。
「うれしくて、はずんだ」様子を意識して、読みました。
「うれしくて、はずんだ」様子を意識して、読みました。

子供たちが二つの歌を読んでいる様子をタブレット型端末を活用して撮影します。

撮影したものをすぐ視聴して、自分たちの読みとその違いを確認します。

学習のはじめに読んだ二つの歌はあまり違いがありませんでしたが、終末に読んだ二つの歌の違いが明確に分かりました。感じ、考え、行動する・・・それが具現化できた姿でしたね。