6月10日(金)4年生は、社会科と総合的な学習の時間の一環として校外学習に行ってきました。
そのときの様子をお伝えします。
バスに乗ってまず向かったのは、遠州灘にある防潮堤です。
2011年の東日本大震災を受けて造られた防潮堤を歩きながら浜松市西部清掃工場へ向かいました。
朝までの大雨が嘘のような良い天気となりました!
西部清掃工場に到着すると、まずは清掃工場の仕組みやリサイクルの仕方などのお話を聞きました。
子供たちは真剣に話を聞き、メモを取る子もいました。
その後、清掃工場内を見学し、自分たちが集めた紙カップや古歯ブラシを「えこはま」の方に渡しました。
これまでの中で、鴨江小の回収量が一番多かったそうです。しかも、きれいに洗って乾かし、種類別にも分けて渡したため、何度もお褒めの言葉をいただきました。
御家庭でも御協力いただきありがとうございました。今後も回収しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
お昼ご飯は浜名湖ガーデンパークで食べました。
食べた後は広場で休憩したり鬼ごっこをしたりして過ごしました。
午後はアクト通りに行き、UD(ユニバーサルデザイン)探しをしました。
学校にはないUDがアクト通りにはたくさんあり、有意義な時間となりました。