2025年

  • 黄(3-1 2-2 1-2)

    2025年10月24日
      合唱の最優秀賞3つ揃えた自信を胸に、ダンスへ挑む。
      先輩後輩が呼応し、隊形を意識しながらリズムを重ねる。
      動きのひとつひとつに熱が宿り、練習場の空気が高まる。
      学年を超えた協力で、一体感がさらに高まる。

      「あたし、はじっこでもセンターのつもりで踊るから」
       …映画「チアダン」
    • 2年:ましましリレー

      2025年10月24日
        最後に旗を掲げてフィニッシュでまし。
        リハーサルは黄(2‐2)が優勝しまし。
        でも、工夫の余地が盛りだくさんでまし。
        開始・終了の挨拶の確認もしまし。ましまし。
      • 本番あと2日の長縄

        2025年10月24日

          実は、本番だけ大記録!の可能性は小さい。
          それがわかるから焦りも生まれる。空気が変化した。
          仲間の本気を引き出せるくらい、自分は本気か。
          クラス全体の努力と協力が高レベルへと向かう。

          「努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ」

           …リオネル・メッシ(サッカー)

        • 1年生はリハーサル大会。
          最初から最後まで歓声が飛びます。
          3500mにも関わらず、3クラスとも最後まで接戦。
          今日は黄(1‐2)が優勝しましたが、本番は…?

          3年生は魔法のじゅうたん。
          もう回数を重ねているので、スムーズになっています。
          職員室では、担任の先生方が作戦を思案する姿が…。
        • 青(3-3 2-3 1-1)

          2025年10月23日
            伝え方を語り合い、笑顔で練習をつくる3年生。
            声をかけ合うたび、空気が明るく変わっていく。
            後輩には、真剣さの中にも、楽しさがあふれている。
            その熱と笑顔が、青いエネルギーを生み出す。

            「下の世代の夢をもっともっと広げてあげないと、
             時代が流れていくだけになってしまう」
             …Shigekix 半井重幸(ブレイキン)
          • 赤(3-2 2-1 1-3)

            2025年10月22日
              今日も朝から降り続く雨。
              久しぶりに見た赤団は、確かな進化を見せる。
              動きに工夫、声に一体感、練習に意志。
              見せたいのは「自分」よりも、「感動をつくる自分たち」。

              「頑張ってもどうにもならないこともあるけど、
               頑張ったらどうにかなることは多いから」
               …SKY-HI(ダンスグループプロデューサー)
            • 穏やかな筆運びに、心が落ち着く時間。
              書写ボランティアの先生が、傍で丁寧に指導。
              行書の流れをともに学び、文字が姿を変える。
              静けさの中に、自分と向き合うひととき。

              「自信があるからやるんじゃない。やるから自信がつくんだ」
               …武田双雲(書道家)
            • 究極団体競技「長縄」

              2025年10月21日

                Break the Limit!! 限界を超え 仲間と燃えろ!
                    (本番:10/28火 予備日:31金)

                 学年ごとの長縄練習が、最高潮を迎えようとしています。ブログ担当は今日も昼から出張で不在(泣)。昨夜からの雨の影響もあり、今日は練習の歓声やドラマの瞬間を直接見ることはできません。でも、昨日までの、運動場から聞こえる足音、教室や窓越しに届く声、職員室に漂う先生方の熱――その全部が、「今日も全力だ!」という気配を放っています。

                 本校の長縄は、学年別・クラス対抗戦。制限時間内に全員で跳び、連続回数の最高記録を競う――シンプルに思える競技ですが、実際は究極の団体競技です。人数が少ない方が跳ぶ回数は増えやすい、でも「全員で跳びたい」と願う仲間の思いも知っている。「全員で最高回数を」と信じて挑む――その絆こそが勝利への条件です。

                 縄を回す人の苦労も並大抵ではありません。疲労で腕が重くなっても、仲間が跳ぶ姿を信じ、集中し続ける。跳ぶ側も、その信頼に応えようと歯を食いしばる。誰かが引っかかっても対策を考え、声を掛け合う――その一瞬一瞬が、クラスの絆となります。練習を欠ける人が出れば、本番への挑戦の精度は下がります。引っかかるのは個人の責任ではなく、全体の呼吸のズレ。それを理解できるクラスが、記録を伸ばすクラスです。

                 担任たちも、クラスの背中を必死に押しています。ルールの確認、体調の見守り、時間配分の調整、声かけ――そのひとつひとつに情熱を注ぎながら、全員が跳べる環境を整えています。心の中では、こう叫んでいます。「頑張っているのはわかっている。疲れていることもわかっている。仲間を大切にしていることもわかっている。だからこそ、みんなで大記録を出したい。同じ縦割の仲間、応援してくれる人たち、そして何より、みんな自身のために大記録を。本気で、全員の全力で!」

                 また、1番人数が多く、経験も少ない1年生が勝つということは、ただの勝利ではありません。それは、上級生の努力を上回る情熱を、下から突き上げた証。だからこそ、上級生たちは燃える。後輩に抜かせまいと、意地と誇りをぶつける。この1週間が、クラスの心をひとつにし、神久呂中の運動場に最高の熱を生み出します。

                 究極団体競技「長縄」。苦しい、でも楽しい。疲れる、でも笑顔がある。信じ合い、支え合い、限界を超える。勝ち負けを超えたところにある、本気の証明――それが、神久呂中の体育大会の長縄です。

                Break the Limit!! 限界を超え、仲間と燃えろ!
                体育大会まであと1週間。最高の一瞬を、最高の仲間と…跳べ。

                 


                「チームワークつうのは頼もしく時に煩わしく力強い味方であり重圧だ
                 それに向き合うこともしないでバレーやってるつもりかよ
                 自分がチームを向きチームも自分を向く
                 それが出来たらなチームも自分もぶつかりあって強くなれる
                 そんでもし それが出来たらラッキーだと覚えとけ
                 そういうチームはどこにでもあるものじゃない」
                 …古舘春一『ハイキュー!!』

              • 黄(3-1 2-2 1-2)

                2025年10月20日
                  朝の雨が上がり、光の中で縄と人と声がはずむ。
                  昼の全校長縄は、声と心をつなぐ時間。
                  そして縦割ダンス。息を合わせてペースを刻む。
                  仲間から仲間へ、先輩から後輩への、襷。

                  「練習は嘘をつかない。だが、考えない練習は嘘をつく」
                   …原晋(大学駅伝監督)
                • 3年生。
                  ブルーシートの上に人が乗り、
                  片道ずつリレー形式で規定回数分往復します。
                  当然シート上の人は、とびます。
                  跳ぶ?飛ぶ?

                  2年生。
                  n人n+1脚の方式。
                  コーンを回って往復してリレー形式です。
                  しかし、1組ずつ人数を増やさなければなりません。
                  ポイントは、人数配分か?それともスピード練習か?