もしも「今」地震が起きたら〜自分のいのちは、自分で守る〜

2026年7月29日
    7月29日(水)
    昨日のニュースで、熊本県で大きな地震(震度7)が起きたことを知った人も多いと思います。
    テレビの映像を見て、胸が痛むと同時に、「もし蒲地区で大きな地震が起きたら……」と考えずにはいられませんでした。

    実は先日の学校運営協議会で、安全教育が専門の常葉大学・木宮教授から、こんなお話がありました。
    「子どもたちが学校にいる時間に地震が起こる確率は、たったの12~13%程度」
     ※ つまり、残りのおよそ90%は「学校以外の場所にいるとき」に地震が来るということです。
    特に今のような夏休み中は、家にいるとき、習い事や遊びに出掛けているとき、もしかしたら「子供たちだけで過ごしているとき」に大きな揺れが襲ってくるかもしれません

    家族や先生など、大人がそばにいられないとき、いちばん大切なのは「自分のいのちは、自分で守る」ことです。

    蒲小学校のみんなへ(※ここからは、子供たちに向けて話しかける気持ちで読んでね!)

    夏休み、楽しく過ごせていますか?
    もしも、お家の人や大人の人がいないときに、グラグラッと大きな地震が来たら……みんなはどうしますか?
    こわくて泣きたくなっちゃうかもしれないけれど、そんなときこそ、次の3つのことを思い出してください。

    ① まずはあわてず「自分で考えて、自分で決める」
    机の下に入って頭を守るのか、落ちてくるものがない安全な場所に移動するのか。
    その場で一番 safe(安全)な行動を、自分で考えて決めよう!

    ② 「近くにいる大人を頼る(巻き込む!)」
    周りにいる近所の人や、お店の人、通りがかりの大人の人に「助けて!」「どうしたらいい?」「こうしたい!」と声をかけてね。
    遠慮はいりません。大人はみんなの味方です!

    ③ 「自分のいのちは、自分で守る!」
    どんなときも、みんなの「いのち」が一番大切です。あきらめずに、一番安全な行動をとってください。

    ※(ひらがな)
    なつやすみ、たのしくすごせていますか?
    もしも、おうちのひとやおとなのひとがいないときに、グラグラッとおおきなじしんがきたら……みんなはどうしますか?
    こわくてなきたくなっちゃうかもしれないけれど、そんなときこそ、つぎの3つのことをおもいだしてください。

    ① まずはあわてず「じぶんでかんがえて、じぶんできめる」
    つくえのしたにはいってあたまをまもるのか、おちてくるものがないあんぜんなばしょにいどうするのか。
    そのばでいちばんあんぜんなこうどうを、じぶんでかんがえてきめよう!

    ② 「ちかくにいるおとなをたよる(まきこむ!)」
    まわりにいるきんじょのひとや、おみせのひと、とおりがかりのおとなのひとに「たすけて!」「どうしたらいい?」「こうしたい!」とこえをかけてね。
    えんりょはいりません。おとなはみんなのみかたです!

    ③ 「じぶんのいのちは、じぶんでまもる!」
    どんなときも、みんなの「いのち」がいちばんたいせつです。あきらめずに、いちばんあんぜんなこうどうをとってください。

    ※本ブログの写真は、1学期に行った避難訓練の写真を再掲しています。御了承ください。
    学校にいるときは友達や先生が周りにいるけれど、夏休み中はみんな自身が「避難訓練のリーダー」です!

    災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。
    でも、しっかり準備をして「どう行動するか」を考えておけば、大切な命を守ることができます。

    御家庭でもぜひこの機会に、「一人でいるときに地震が来たらどうするか」「どこに避難するか」「余震は何度も起こるという確認」などについて、お子さんと話し合ってみてください。

    夏休み後半も、みんなが安全に、元気に過ごせることを蒲小学校の先生たちみんなで願っていますlaugh