蒲地域の誇り「蒲神明宮」

2025年10月12日
    10月12日(日)3連休の中日です。みなさん、どのようにお過ごしでしょうか?
    今日は蒲神明宮・例大祭の2日目。昨日(前夜祭も含めると一昨日ですねangel)から、蒲地域はとても盛り上がっています
    昨日は雨が降った時間帯もありましたが、無事にお祭りができたようですsad
    本日の天気はどうでしょうか?お祭りに参加されている方々…体調管理に気を付けて、お祭りを楽しんでくださいlaugh

    お祭りの様子を記事としてあげたいところですが、まだこのブログを書いている時点では用意ができていませんので悪しからずangry

    そのかわり、いつも学習や心のよりどころとしてお世話になっている『蒲神明宮』についての記事をお送りしたいと思います
    今日は生成AIを使って、蒲神明宮について聞いてみました。
    「蒲神明宮について教えて!」
    すると、こんな回答が返ってきました。

    蒲神明宮は、静岡県浜松市中央区神立町に鎮座する、浜松で最も古いとされる歴史を持つ神社の一つです。

    主な情報
    御祭神:
    内宮:天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
    外宮:豊受比売神(とようけひめのかみ)ほか

    ご利益: 地元では御祭神である天照大御神を「ごしんさま」と呼び親しみ、日の神として「願い事なら全てをかなえてくれる」という頼もしいご利益があると言われています。学業成就、諸願成就、五穀豊穣など。

    歴史と由来:
    創建は、大同元年(806年)と伝えられています。
    藤原鎌足の子孫である藤原静並(ふじわらのしずなみ)公が、伊勢大神の神託を受け、この地を開拓し、伊勢神宮に「蒲御厨」として寄進しました。
    その地に伊勢神宮より分霊を勧請して創建されたのが、蒲神明宮の起源とされています。
    静並の子孫は「蒲氏」を名乗り、明治時代まで代々神職を世襲しました。

    源範頼とのゆかり:
    源頼朝の異母弟である源範頼(みなもとののりより)は、この蒲御厨で生まれ育ったことから「蒲冠者(かばのかじゃ)」と呼ばれました。
    境内には、範頼ゆかりの「蒲ザクラ」の苗木が植えられています。

    祭事
    毎年10月第2土曜日・日曜日には、明治時代から続く蒲神明宮例大祭が行われ、蒲地区の絢爛豪華な御殿屋台が神社に集結します。

    浜松市内でも特に歴史の深い神社で、深い緑に囲まれた清々しい雰囲気を持つ場所として知られています。


    と、出てきました。
    でも実を言うと、ところどころ「読み間違い」があったり、情報として正しいのかな?と思うところがあったので、修正を加えています。
    このように生成AIの情報も上手に使いながら、でも自分でしっかりと正しいかどうか調べるということは、子供でも大人でも大切なことだと思います。
    だからこそ、しっかりと自分の目で見て、感じることが出来るときには、本物に触れるということが一番の学びだと思います。
    蒲小の教職員は、本年度の夏の研修で蒲地域に実際に出掛け、子供たちと同じように『地域』を感じ、『地域愛』とは何かを考えましたlaugh
    その経験があったからこそ、2学期になってからの子供たちとの会話の中でも
    「先生もそこ知っているよ」
    「蒲神明宮、森が神秘的だよね」
    「屋台小屋があるね。お祭り楽しみだね。」
    など、子供と一緒に地域について語ることができているようですwink

    教職員は休日なので、実際に蒲神明宮のお祭りを見ることができるのは、数名かもしれません。
    でも、蒲のお祭りについて子供たちから聞くことを来週以降楽しみにしています
    さあ、お祭りに参加される方は、事故・けが・体調不良に気を付けて、お楽しみください!
    では、よい週末をお過ごしくださいsmiley
    ※以下の写真は、教員研修「夏の蒲地区フィールドワーク」の時に撮影した写真です