7月24日(木)今日も一日暑い日でした
みなさん、体調はいかがですか?今日は福島県伊達市で39.3℃、北海道北見市では観測史上1位の39.0℃を観測したとのニュースが入ってきました。みなさんもお出かけの際には、帽子を着用、水分補給の準備等を忘れずに!
さあ、夏休みに入り数日たちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先日の記事でもあげさせていただいたように、学校では先生たちも「校内研修」等に励んでおります
22日(火)の午後には、とても大切な研修を行いました。
「危機管理マニュアル研修」と「防災研修」です
危機管理マニュアル研修では、教頭先生から全職員に「危機管理で大切なことは何か?」という話がありました。
また、事前の準備がいかに大切かということも改めて共通理解をもちました。
「いざ!」という時は、臨機応変に対応する行動力が大切になりますが、物理的にも気持ち的にも想定・準備をしておくということが大切だと思います。
「いつか」ではなく「いつも」への意識の転換が必要だと感じました

みなさん、体調はいかがですか?今日は福島県伊達市で39.3℃、北海道北見市では観測史上1位の39.0℃を観測したとのニュースが入ってきました。みなさんもお出かけの際には、帽子を着用、水分補給の準備等を忘れずに!
さあ、夏休みに入り数日たちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先日の記事でもあげさせていただいたように、学校では先生たちも「校内研修」等に励んでおります

22日(火)の午後には、とても大切な研修を行いました。
「危機管理マニュアル研修」と「防災研修」です

危機管理マニュアル研修では、教頭先生から全職員に「危機管理で大切なことは何か?」という話がありました。
また、事前の準備がいかに大切かということも改めて共通理解をもちました。
「いざ!」という時は、臨機応変に対応する行動力が大切になりますが、物理的にも気持ち的にも想定・準備をしておくということが大切だと思います。
「いつか」ではなく「いつも」への意識の転換が必要だと感じました



続いての防災研修では、大規模校でも児童・教職員ともに「自助・共助」の意識を高めることを目的に、効果的な避難訓練の在り方を学ぶべく、安全教育が専門の常葉大学教育学部・木宮敬信教授を講師としてお招きし、今後の本校の防災教育の在り方について御指導をいただきました。
本校は全校児童約950人の大規模校です。本校のまわりは住宅、商店、企業などが立地し、有事の際には不特定多数の人々が避難してくることも予想されます。
小学1~6年生という様々な学年の子がいる中、不安になり落ち着かなくなる子もいるかもしれません。地域の方が学校に避難してくることで、混乱が生じるかもしれません。その中でもみんなが落ち着いて、「自分の命」「自分たちの命」を守るためには自助・共助の意識と体制を整えなければなりません。
今回の研修では、4月に行われた避難訓練から課題を見い出し、9月に行われる避難訓練にどう生かすべきかについて、教えていただき、考えることができました
本校は全校児童約950人の大規模校です。本校のまわりは住宅、商店、企業などが立地し、有事の際には不特定多数の人々が避難してくることも予想されます。
小学1~6年生という様々な学年の子がいる中、不安になり落ち着かなくなる子もいるかもしれません。地域の方が学校に避難してくることで、混乱が生じるかもしれません。その中でもみんなが落ち着いて、「自分の命」「自分たちの命」を守るためには自助・共助の意識と体制を整えなければなりません。
今回の研修では、4月に行われた避難訓練から課題を見い出し、9月に行われる避難訓練にどう生かすべきかについて、教えていただき、考えることができました


