2025年7月

  • 防犯の意識を高める

    2025年7月31日
      夏の職員研修で、防犯研修を行いました。
      防犯の担当の教員による、理論や実践についてのプレゼンを踏まえ、不審者の侵入を想定し、実際にどのように行動したらよいか、職員でロールプレイを行い、防犯への意識を高めました。
      子供たちが笑顔で安心して学校生活を送ることができるように、警察署の御指導を仰ぎながら、職員皆で取り組んでいます
      様々な夏の研修を通して、研鑽を図るとともに、子供たちの蒲桜が咲くようにと願います
       
    • 7月31日(木)7月最終日となりました。
      昨日は、カムチャツカ半島の地震による「津波注意報・津波警報」でここ浜松にも緊張感が走りました。
      静岡県は昨夜、津波警報から津波注意報に切り替わりましたが、まだ不安な気持ちをもっている方も多くいられるはずです。
      また、避難所等で過ごされた方もいるでしょう。酷暑の中ですので、体調に気を付けてほしいと思います。
      突然のことでしたが「災害はいつ起こるか分からない」ことを実感しました。
      蒲小学校でも「津波注意報」「津波警報」が発令された際、どう行動すればよいのか確認をしました。
      先日行われた『防災研修』から時間が経っていませんが、常にどう行動すればよいのかをシミュレーションしておくことは大事です。
      校長先生からも
      「子供たちが活動をしている期間・時間帯だったら・・・」
      という話もあり、職員全員で共有しました。

      「いつか」→『いつも』の防災・減災の意識が大切だと感じました。

      カムチャツカ半島をはじめ今回の地震・津波で被災された方、避難されている方の不安が少しでも取り除かれることをお祈りしています。 
    • 第2回学校運営協議会を開きました
      今回は、前回の熟議を踏まえ、学校運営委員の方々と職員が一同に会し、つながる場となりました。
      文部科学省・国立教育政策研究所名誉所員の小松郁夫氏を講師に「語り合おう!蒲の地域と学校」ということで、お話を伺い、それを受けて、グループワークを行いました。
      講話やグループワークを通して、改めて蒲の地域や学校について、たくさんの魅力を発見しました。
      たくさんのお力添えをいただき、手を携えて、子供たちの蒲桜を咲かせていきたいと考えます。
      素敵な未来へ
       
    • 7月30日(水)昨日は日本全国で猛暑日になった地点が322地点ということで、過去最多となりました。ここ浜松の天竜区佐久間町では37.8℃となったそうです
      本日もかなりの暑さが予想されているようです。毎日のようにお伝えしていることですが、熱中症や体調の変化には気を付けてお過ごしくださいlaugh

      さて、昨日のブログでもお伝えしましたが、29日に教職員が蒲地域に出掛けるフィールドワークを行いました
      それぞれの学年・グループから
      「蒲地域、見るところがたくさんあるね!」
      「蒲小に努めているけど、知らないところがたくさんあったよ!」
      「2学期の授業でも取り上げたい!」
      などなど充実した様子が伺える意見がたくさんあがりましたwink
      どんなところに行き、どんなものを見て、触れて、感じたのかちょっとずつですが、お伝えしたいと思います
      当然、商店や公共施設などで撮影ができないところもありますのですべてというわけではありませんが・・・angel
      1年生のグループは、上新屋町の宝珠寺を訪問しました。
      ご住職がとても丁寧に説明をしてくださり、歴史や文化について詳しく知ることができました。
      鐘もつかせていただき、心が浄化したようです
      その後、地域にある「しそ巻き」が有名なお店を訪問しました。
      歴史を感じる、素敵なたたずまいでした。
      お店のそばには、『東海道』の道しるべがあり、当時の往来を想像しました
      2年生のグループは、蒲協働センターや東図書館、地域の公園などを巡りました。
      2学期以降の「生活科」の授業につなげていこうと、地域の公共施設を訪問しました。
      蒲地域には、公共施設がたくさんあり、地域の生活を支えてくれています。
      実際に施設を見ることで、授業のイメージをもつことができましたfrown

      3年生以上の学年も、今後お伝えできればと思います

      暑い毎日が続きますが、自分たちの住んでいる地域を探検してみるのもいいかもしれませんね。
      お出掛けの際には、熱中症対策をお忘れなく それでは、よい夏休みをお過ごしください
    • 夏休み中、普段なかなかできないことに取り組むいいチャンスですよね
      実を言うと、このことは先生たちにも言えます。
      学校の中だけではなく、地域のことも学ぶ絶好の機会なんですwink

      蒲小学校の学校経営の柱の一つに『地域愛』があります。
      また、「結び合い部」の目指す子供の姿には『蒲の地域が大好きな子』があげられています
      歴史や文化、自然、施設、人・・・蒲地域には多くの魅力がたくさんあります。その魅力を我々教職員自身も、実際に地域を回って触れてこよう!
      ということで、7/29(火)に教員研修【蒲地域フィールドワーク】を実施しました。
      4~6人グループを組み、訪問する施設や商店等も自分たちで決めてもらい、蒲地域の魅力を発見すべく、出発をしました。
      スタート地点は、蒲地域ではとても重要な場所『蒲神明宮』ですlaugh
      朝から日差しが照り付ける日でしたが、神社は森に囲まれて凛とした雰囲気が漂っていました
      地域の自慢・魅力に触れて学ぶことは、子供たちだけでなく、我々教職員にとってもとても大切なことです。2学期以降の教育活動にもつなげることができますし、子供たちと話題を共有でき、コミュニケーションをとることにも役立ちます!
      蒲神明宮の歴史や文化について、見学を通して学んだあと、それぞれのグループでそれぞれの「蒲地域の魅力」を探しに出発していきました
      「どのような場所に行き、どんな発見をしてきたか?」
      「2学期以降の活動とどう結ぶことができるか?」
      などなど、今回のフィールドワークで訪問したところや得たものについては、今後伝えることができれば、発信していきたいと思います

      蒲地域の「人・もの・こと」にたくさん触れることができて、大変充実したフィールドワークになりました
      地域のみなさん、お邪魔しました。ありがとうございました!
    • 7月29日(火)早いもので夏休み11日目となりましたangel
      蒲小の子供たち、元気に過ごしていますか?
      夏休みが始まってから10日がたちました。
      今いちど1学期の学びや夏休み中の生活を振り返ってみてはどうでしょうか?
      ということで、今日は1学期の学習から夏休みの生活に生かせそうなことを紹介したいと思います
      5・6年生は家庭科で、調理、洗濯、掃除、裁縫・・・などなど、生活が充実する学びを習得してきました。
      5年生では、フェルトを使って、小物入れを作りました。細かいところに苦労しながらも、世界に一つだけの素敵な小物入れができましたwink
      6年生では、洗濯板を使いながら衣服の汚れの落ち方について学習しました。
      普段は洗濯機を使うことが多いですが、汚れのつき方や種類によっては手洗いをしたり、部分洗いをしたりすることもあります。
      靴下やミニタオル、ぞうきんなどは手洗いの方が汚れ落ちがよいかもしれませんね
      5年生では、お茶のいれ方についても学習しましたね。(5月11日のブログ)
      5、6年生ともに調理実習もしました。
      家庭科の学習は「日常生活に必要な知識や技能を習得し、家族の一員として生活をよりよくしようと工夫する」ことを目指しています。
      だからこそ、この夏休み!ぜひ、家庭や地域でも、家庭科で培った力を生かしてみてはどうでしょうか?
      簡単な朝食づくりやおやつ作り、そうじなどでも構いませんsmiley お手伝いもいいですねsad
      もちろん、5・6年生だけでなく、1~4年生のみなさんも、おうちの方と相談をして、家でできそうなことにチャレンジしてみてください
      それでは、引き続き、充実したよい夏休みを
    • 7月28日(月)今日も朝からぐんぐん気温が上がっています
      今日は、夏の高校野球静岡県大会の決勝が行われるようです
      暑い中での対決、どちらのチームにも勝ってもらいたい!というのが本音ですが、そういうわけにはいきません
      今までの練習の成果を出し、はつらつとしたプレーを見せてくれることでしょう。両チームともがんばれ!!

      さて、一昨日、昨日と自分たちで考えて行動する【委員会活動】について紹介をしました。
      今日は、5年生が1学期に行った「総合的な学習の時間」の授業で、外部講師の方から学んだ現状や課題を、「自分たちでも何かアクションはできないか?」と考え、話し合い、実行していることをお伝えしていきます

      6月に文房具メーカーKOKUYOの方から、企業で取り組んでいるSDGsや文房具をめぐる環境問題について教えていただきました。(6月2日のブログ記事
      その話を聞いて、自分たちで取り組めることはないかと考え始めた子供たち。
      自分たちの身近にある「文房具」と「SDGs」の関わりに興味を持ったようです。
      そして、「自分一人だけでなく、学年全体で取り組もう!いやいや、学校全体で取り組めばもっと大きな力になるかもしれない!」と考え、使用済みのノートを集める企画・運営に取り組んできました
      全校のみんなが分かりやすいようなポスターを作り、掲示をする。放送で呼び掛ける。回収BOXを設置する。この活動の取り組みについて感想や意見を聞く・・・
      より良い取り組みになるように、総合の授業で進めてきました。
      集まったノートは、新しいノートや文房具に生まれ変わるそうです。今はまだ、回収したところで終わっていますが、2学期以降には、集まったノートを企業へ送ったり、協力してくれた全校のみんなへのお礼やこの活動の報告について取り組んでいくと思います。
      うまくいくときといかないときがあるかもしれませんが、「まず、考えてやってみる!」この姿勢が大切だと思いますwink
      学びを自分たちの行動につなげる!そんな姿が見えた5年生の活動でした
      さあ、蒲小の子供たち!長い夏休みですので、今までに学んだことを、この休み中に実践してみたり、深めてみたりしてつなげてみてはどうでしょうか?
      それでは、有意義な夏休みをお過ごしくださいwink
    • 7月27日(日)日本全国で猛暑が続く毎日です 体調等は大丈夫ですか?
      熱中症対策に努めながら、毎日をお過ごしください
      昨日は、袋井の花火大会でした。ここ浜松からも場所によっては見えたところもあるのではないでしょうか?
      夏の風物詩の花火昼間の暑さを少し忘れる瞬間かもしれませんね。夏休みの間にも、浜松市内や近いところでいくつか花火大会が開催されます。お出かけされる場合は、気を付けて楽しんできてくださいlaugh

      さて、今日のブログの記事は、昨日の【委員会活動】のpart②です。
      6月に福祉委員会主催で「ペットボトルキャップ集め」が行われました。この活動は本校では毎年行われるものですが、「だからやる…」のではなく、「なぜ、行うのか?」「全校のみんなの意識を高めるには?」などを委員会活動で確認してから、準備に取り掛かりました。
      ポスター作り、放送での呼び掛けや報告、回収、計測・・・福祉委員会のメンバーは自分たちで考え、実行しました
      その結果・・・全校で非常にたくさんのペットボトルキャップが集まりましたwink
      このペットボトルキャップが、この後どうなるか・・・2学期の委員会活動の報告でお伝えしていきたいと思います
      ※今回のブログの写真は、福祉委員会がペットボトルキャップを回収し、計測している場面です。
       
      常時活動や毎年行っている企画でも、「なぜやるのか?」を考えて取り組まないと意味がありません。
      今回の活動を通して、環境や国際協力について学んだ子もいるし、プロジェクトの進め方について考えた子もいるかもしれません。
      これからの活動につなげていくことが重要ですwink
    • 7月26日(土)みなさん、いかがお過ごしですか?
      毎日のように伝えていますが、暑さが厳しいので熱中症等、体調の変化にお気を付けください
      さて、ここ数日は「職員の校内研修」の記事が続いたので、今日は1学期に撮りためた写真の中から、子供たちや学校の様子をお伝えいたします

      蒲小学校では6年生が委員会に所属し、「学校生活がより良いものになる」ように活動をしていますsad
      4月の委員会をのぞいた時には、普段から行う「常時活動」のことだけでなく、
      「蒲小学校のみんなが…」
      「もっと〇〇が好きになるように…」
      「〇〇をすることで、楽しい学校生活を送ることが…」
      など、本当に多くのことを考えて委員会活動に参加している姿が見られましたwink
      すると、1学期中にいくつもの委員会が、自分たちのアイデアをもとに実行しました。

      広報委員会は『いいことみつけウィーク』を企画し、全校のみんなに呼び掛けました
      全校児童が多い本校ですが、人との関わりもたくさんあります。その中で、友達の良いところにたくさん触れる機会もあります。
      「ありがとう」の気持ちが広がると、学校全体も優しい気持ちでいっぱいになります
      蒲小のグランドデザインの中には「認め合い部」の目指す子供の姿が『自分も周りも思いやる子』と掲げられています。
      教室にグランドデザインが掲示されています。それを見ながら、広報委員会の子供たちは、「認め合い」の姿と学校経営の柱である「関わり」を自分たちの委員会活動とつなげて考えたわけですlaugh
      担当の先生は当然いますが、あくまでもアドバイザーとしてです。企画や決定は子供たちが主で行います。
      「何のために?」「だれのために?」と考えながら、自分たちで決定して進めていく姿がとても素敵でした
      いいこと見つけカードの内容を全校に伝えます
      広報委員会の放送をサポートする「放送委員会」のメンバー
      給食中に広報委員会が全校放送で「いいことみつけカード」の内容を伝えると、教室では「おーっ!」と歓声が上がったり、自然と拍手が起こったりしたそうですsmiley
      やっぱり、嬉しい気持ちや優しい気持ちは、みんなを自然と笑顔にするものです

      さあ、夏休みで家で過ごすことも多いですよね。ぜひ、家族や地域の中でも「いいこと見つけ」をしたり、お手伝いなどをしたりして温かい気持ちを広めてみてはどうでしょうか?
    • 7月25日(金)終業式から1週間が経ちました。蒲小の子供たち、元気に過ごしていますか?
      今日も暑さが予想されています みなさん、体調を崩されないよう、お過ごしくださいlaugh

      ここ最近のブログの記事は蒲小職員チームの研修について続いていますが、本日の記事も昨日の研修の内容についてお送りいたします
      昨日の午前中はまず、校内の環境整備を行いました。不用品を移動させたり、危険な個所がないかを点検したりしました
      その後、本校のスクールカウンセラーの先生から、「子供たちのこ心のケア」についての講話を聞き、研修を深めました。
      学校の中に子供たちはいませんが、先生たちの心の中には、いつも大切な蒲小の子供たちのことがいます
      午後も最新の教育事情や学力向上、授業改善などについて、大学院に派遣されている先生から詳しい話を聞くことができました
      研修が終わった後も、授業のことについて語り合う先生たちもいて、外の暑さにも負けないくらいの熱さを感じました

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